じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

男性の小便器にデザイン性は必要なのでしょうか?というのをみて、先日行ったホテルの鏡張りトイレを思い出した。

 72年目の長崎原爆忌

 夕方まで仕事。
 カープは今日もナゴヤドームで中日戦。
 ここまで7勝負けなしの大瀬良だったが、今日は中盤に打ち込まれて完敗。
 ウイニングボールは中日の森繁和監督に手渡されたそうだ。
 まあ、今日はしょうがないかな、という感じ。

 寝る前に『マツコ&有吉のかりそめ天国』。
 飲食店の「カスタマイズ注文」の話。
 有吉さんが、「さっきテレビを観ていたら、高橋真麻が、飛行機のラウンジで『山菜そば、山菜多め!』ってオーダーしていた」と話していたのには、笑ってしまった。マツコさんは「それって本体じゃん!」と。
 以前、よく言っていたラーメン屋で、「チャーシューの好き、嫌いがあれば仰ってください」と書いてあって、お客さんのひとりが「好き」って言ったら、チャーシュー増やしてくれるの?と尋ねていたのを目撃した。
 それからしばらくして行ったとき、「好き」には打ち消し線が引かれていた。

 貸し傘って、僕は見たことないのだけれど、自動販売機でジュースが1本売れたときの利益を考えると、無料の傘を貸し出したら赤字なのでは、と思った。実際は、駅などの忘れ物の傘をリユースしているそうで、うまくやっているのだなあ、と。
 飲み屋やパチンコ屋の自由に使える傘は、それなりにお金を投下しているから向こうもサービスのうちだと理解できるのだが、こういう手もあるのか。

 男性の小便器にデザイン性は必要なのでしょうか?というのをみて、先日行ったホテルのトイレのことを思い出した。
 この個室洋式トイレ、なんと中が鏡張りになっていて、自分が便器に座って排便している姿が、部屋中の鏡に大きく映し出されているのだ。
 何がしたいんだこれ……いや、たしかに自分のそういう姿を真横からのアングルで見る機会ってなかなかないし、個室内だから他人に見られるわけじゃないんだけれど、自分でも見たくないし、落ち着かないよ……
 もしかしたら、トイレの数が少ないので、長居されたら困る、という理由でそういうデザインにしているのだろうか、それとも、バブル時代のデザイナーズホテルの負の遺産、とも言うべきものなのか。
 そして、たしかに、お洒落だけど、隣から丸見えの小便器ってあるよなあ。あれは勘弁してほしい。

 明日は休みなので、酎ハイを1本飲んで、3DSの『レイトン ミステリージャーニー』を進め、26時くらいに就寝。


日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学1年生

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