朝起きて、凱旋門賞の前哨戦・フォワ賞の結果を確認したら、サトノダイヤモンドは4着に敗れていた。多頭数ならまだ掲示板に載ったし善戦といえるのかもしれないが、6頭立てで、6着はペースメーカー役のサトノノブレスだからなあ……
いままで、前哨戦で勝っていても、凱旋門賞では惜敗・惨敗を続けてきただけに、こういうときに本番で勝ってしまったり……するのは難しいかな、やっぱり。
でも、サトノダイヤモンドはオルフェーヴル、ディープインパクト級ではないかもしれないが、いまの日本の最強馬クラスではあると思うのだが。ヨーロッパの馬場にあまり向いていないのか、宝塚記念でのキタサンブラックの惨敗もあるので、春の天皇賞がダメージを残すようなキツいレースだったということか。
しかし、返す返すも、オルフェーヴルがソレミアに負けたレースは惜しかった。
僕は当直室で拳を握り締め、「勝ったーー!」って言う準備をしていたし、普通、あの状況で差されることなんてありえない。
まあ、日本の馬もここまで来たのだから、そのうち勝てるよね。オルフェーヴルも、来年は勝てるんじゃないかな……勝負事っていうのは、勝てるときに勝っておかないと、これからだと思っていた時点がピークだった、というのも、よくある話で。
とりあえず、凱旋門賞も出走するみたいなので、気楽に観たいと思う。
ただ、ここまで来たら、凱旋門賞を勝つ日本の馬は、それなりの名馬であってほしい、と期待してしまうところもある。サトノダイヤモンドなら、ギリギリ合格、くらいかな……
ナカヤマフェスタには悪いけど、応援しつつも、この馬が凱旋門賞に勝つと、「価格破壊」みたいなものだな、と思ったし。
夜、『Qさま!!』を観た。
1時間のほうが、とりあえず観やすいな。
今日は、いまは無くなってしまった建物や絶滅動物に関する問題で、伊集院光さんが大活躍。カズレーザーさんがまさかの10位で二度お手つき失格。10位となると焦るのか、何か他の予定でも入っていたのか。
ただ、今日の問題に関しては、ある程度年齢が上のほうがやりやすそうではあった。
元広島県民としては、「原爆ドーム」は、もともと県の特産物を陳列する場所だった、というのは、知ってはいたけれど、映像で以前の姿をみると、感慨深いよなあ。
まさか、その建物が、後世「原爆の被害を象徴する遺構」として世界遺産になるなんて、できたときには誰も予想していなかっただろうな。
あと、ツイッギーさん、67歳でまだ現役人気モデルとは!
正直、まだ生きていたのか!くらいの気分だったのだが、よく考えてみれば、まだそのくらいの年齢だよね。
昔の沖縄の右側通行というのは、クイズ番組では定番のヒントだよなあ、と答えをみてから思い出した。
日劇の閉鎖は1981年で、僕が物心ついたあとだったのだが、ニュース映像のアナウンサーの読み方が、なんだかすごく昔っぽく感じたことに驚いた。
35年というのは、いろんなものが変わっていてもおかしくない年月だものね。
25時に就寝。
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