じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

「インドア遺伝子」との終わりなき闘い

1月も最終日。
先週の日曜日は雪だったし、来週の日曜日は当直なので、遊びに出かけるつもりだったのだが、さまざまなイレギュラーが重なり、家を出られたのは昼下がりだった。
長男と久々にアイススケートへ。
2月には、学校の授業でスケートがあるらしい。
最近の小学校って、すごいな。

久々のスケートにもかかわらず、長男はそこそこ滑れて(というか、実質的には氷の上を歩けて)いたので安心したのだが、1時間もしないうちに、「スケート飽きた、カラオケかゲームセンターかボウリングに行きたい」とゴネはじめて参った。
僕よりインドア野郎になって、どうする。
そもそも、本人は滑れているつもりなのだろうけれど、周りからみれば、「スケート靴をはいて、氷の上をパタパタと歩いているだけの人」なのだが。
それで満足しちゃダメだろ……

時間もなかったので、なだめすかしてあと1時間ほど滑ったあと、y嫁・次男と合流して夕食を摂り、寝ようとするところをなんとかシャワーだけ浴びさせた。
その後、家のことをいくつかやって、24時に就寝。