じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

『アントマン』でいちばん印象的だったのは『きかんしゃトーマス』ネタだった。

この時期の当直にしては、深夜は比較的平和だったのだが、いつ呼ばれるかと精神的に張りつめていて、なかなか眠れず、結局寝不足に。
それでも、ようやく寝付けた、と思ったとたんに呼ばれる、というありがちなパターンより、はるかにマシではあったのだけれども。
その後、外来、病棟業務など。

仕事を終えて、夕食を摂ってから帰宅。
家に帰ってシャワーを浴びたら激烈に眠くなってきたのだが、昨日の昼間に3分の1くらい観ていた『アントマン』のDVDを最後まで観た。
「大きさ」を操るっていうのは、映像的になかなか面白い。
そして、「小さい」というのは、もしかしたら「ものすごく大きい」よりも、はるかに厄介なのかもしれない。
映画『インディ・ジョーンズ』のたぶん最新作だったと思うのだけれど、アリの大軍に襲われ、飲み込まれていくシーンはかなり怖かった。
一匹は小さくても、圧倒的な数となれば、抵抗しようがないのだよなあ。
あと、『きかんしゃトーマス』の関係者は、これ、OKだったのだろうか?
個人的には、ネタとして使われているトーマスがやたらと印象に残っている。
まあ、『アントマン』のほうが、観る年齢が少し上だから、被らないという判断なのかな。
そして、これも『アベンジャーズ』に繋がっていくのか……

DVDを観終えたところで満足し、もう眠くてしょうがなかったので、24時に就寝。
とりあえず、いろいろ面倒な週末+日曜当直が終わって、束の間の穏やかな日々を過ごせそう。