じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

博多阪急の『全国うまいもの大会』と藤田菜七子騎手のデビュー

平日休みなので、少し風邪気味ではあったものの、y嫁の習い事に次男と一緒についていって、博多阪急で開催されていた『全国うまいもの大会』を覗いてみた。
甲賀流のたこ焼きや海鮮丼、かきめしなどを食べ、『すなば珈琲』にも寄ってみた。
讃岐うどんを食べてみたかったのだが、行列していたため断念。
体調悪い、などと言いつつ、けっこういろいろ食べた気がする。

夕方近くになって帰宅し、y嫁と長男が習い事に行くあいだ、次男と留守番。
長男が帰ってきてから、すき焼きを食べ、23時に就寝。

うちにはあまり縁がない3月3日、ひな祭りの日に、藤田菜七子騎手が川崎競馬でデビュー。川崎競馬は大フィーバーとなったらしい。
2着もあり、6回の騎乗で4回掲示板内と、初勝利はならなかったものの、なかなかの成績を残した。
JRAでは16年ぶりの女性騎手ということで話題性十分ではあるのだが、これまでのJRAの女性騎手が、最初は話題になるものの、次第に乗り馬に恵まれなくなり(それが技量的なものなのか、女性であることで割引きされているのかはわからないけれど)、フェードアウトしていっているのをみてきたので、最初だけのフィーバーでなければよいが、と考えてしまう。
騎手って、なんのかんの言っても、良い馬に乗せてもらえないと、どうしようもない面はあるから。
早めに結果を残していかないと、彼女に与えられるチャンスは、そう多くも長くもないかもしれないのだ。