じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

タイトルほど殺伐としていない『暗殺教室』の話

朝、息子を保育所に送り届けてから出勤。
最近の次男は、車に乗ると靴を脱ぐ習慣になっているので、車を降りるときには注意しておかなくてはならない。
午前中外来、午後からは病棟業務など。
雨は午前中くらいで止むかと思いきや、夕方になっても、まだ降っていた。

 夕食を摂って帰宅し、シャワーを浴びて、映画『暗殺教室』の実写版を観賞。
 原作ファン、アニメ版を観ていたという人には、ネットでかなり評判が悪いのだが、原作未読の僕にはけっこう面白かった。
 そういえば、小学校1年生の長男が、3つ年上の姪っ子から、この映画の話を聞いて、「観たい!」って言っていたんだよなあ。
 小学校1年生に「暗殺」とか「殺せんせー」はダメだろ、ということで却下したのだが、実写版は結局人が死ぬこともない、落ちこぼれの再生物語みたいな感じだった。
 まあ、小学校1年生向けではないとは思うけれど。
 とりあえず、観ていると、どういうオチになるのか気になる映画ではあるのだが、僕にとっては映画館に観に行くほどでもないので、『卒業編』もDVD待ち、というところ。
 それより、原作マンガを読んでおくべきか。
 世間は明日から3連休だが、僕は明日まで仕事。それでも、連休は久しぶりだ。

 24時に就寝。


ひらめき教室 「弱者」のための仕事論 (集英社新書)

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