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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

「緊急地震速報」のハーモニーに、もうやめてくれ、と思った。

午前中外来。
診察中に緊急地震速報が入り、待合室で患者さんが持っている電話が一斉にけたたましく鳴り響き、短い時間のざわめき。
そして、ゆっさ、ゆっさ、という感じの横揺れがしばらく続いた。
こうして、しょっちゅう緊急地震速報が鳴っていると、なんだか麻痺してくるというか、わかったから、もうやめてくれ、という気分になってくる。
それにしても、何十台、もしかしたら百台以上の携帯電話の警告音のハーモニーというのは、けっこうインパクトがあるものだな。世界の破滅感がある、とでもいうか……
避難所では、こういうことがしょっちゅう起こっているはずで、あの警告音も、状況によっては音を絞れるようにしても良いのではなかろうか。

何度か余震を感じているうちに、なんだかいま揺れているのかいないのか、わからなくなってきた。
最近はおさまっていた、めまいも少し出てきたようだ。
仕事場は本が床に散らばったくらいで済んでいたのだけれど、これが続くと、どんどん気が沈んでいく。でも、どんなに落ち込んでも、地上に住んでいるかぎり、逃げ場もない。
そもそも、子どもたちを守らなくては。

長男は、日曜日に参加予定だったウォーキングが中止になって残念がっていたけれど、それはもう仕方がない。
雨があまりひどくならないと良いのだが。

皐月賞、今年は「3強」の対決で、楽しみにしていたレースなのだけれど、「ああ、そういえば競馬はやるんだな」というくらいの気分になっている。
これまでのレースをみると「3強」がやはり強いと思うのだが、あえて言うと、サトノダイヤモンドには、まだ未知数なところが多いかな。逆に、圧倒的に強い可能性もあるけど。