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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

九州国立博物館の特別展『始皇帝と大兵馬俑』を観てきた。

平日休みの日なので、長男を小学校に送り出し、y嫁と次男が出かけたあと、九州国立博物館へ。特別展『始皇帝と大兵馬俑』を観に行ったのだ。
一度兵馬俑を観てみたかったのだが、なかなか中国に行く機会もなさそうなので。
いや、行こうと思えば行ける国、ではあるのだけれども。
入場口のところに、『キングダム』とのコラボレーションの写真撮影用パネルがあって、なぜ、このタイミングで「始皇帝兵馬俑」なのかがわかったような気がした。
もちろん、『キングダム』の影響だけじゃないんだろうけどさ。
あのマンガはもちろんすごいのだが、『アメトーク』もすごいよなあ。あの番組を一緒に観ていたy嫁は、あっという間にKindleで(これまで出ている)全巻読破してしまったし。
しかし、このマンガも「僕が生きているうちに完結してくれるのだろうか作品」のひとつではある。
ガラスの仮面』とか、かなり心配だし、『BASTARD!!』はもう何が何やら。
その一方で、田中芳樹先生の『アルスラーン戦記』は、次が最終巻で完結、というのを田中先生のエージェントがTwitterでアナウンスしていて、僕も生きているうちに『アルスラーン』の完結に立ち会うことができる可能性が高い。というか、もうどんな話だったか忘れてきたんですけど、「宮廷画家になりたい軍師・ナルサス」くらいしか記憶にない……

始皇帝と大兵馬俑』展は、まあ、なんというか、個人的には「地味」な感じではあった。
兵馬俑の雰囲気を再現するために、中国から運ばれてきた10体くらいの「本物」の背景に、中国でこの展覧会のために製作されたという「兵馬俑のレプリカ」が並べられていたのだが、確かに迫力があるけれど、レプリカで水増しされている感も否めない。
兵馬俑というのは8000体ほどあるらしいので、どうせだったら、全部本物ってわけにはいかないのだろうか。
レプリカって書いてなければ、本物とレプリカの区別がつく人なんて、そんなにいないはずなのだが、「レプリカ」とわかると同時に興味が失せるというのもまた事実ではある。

ついでに、常設展もひとまわりしてみたのだが、予想以上のボリュームの展示物で、本気で観たらこれだけで1日がかりになりそうだ。
重要文化財だという「織田信長の書状」というのを見ながら、これからの時代は、こんなふうに手紙の文字をみながら、「信長は、どんな心境でこれを書いていたのだろうな」と想像できなくなるのだな、みんなWORDで入力してプリントアウトだものな、と考えていた。
まあ、織田信長のような「歴史的人物」が出たとしたら、手紙はなくても、写真とか映像が残ることにはなるのだろうけど。
この書状も、信長直筆かどうかはわからないし(少なくとも目は通していたはずだが)。
それでも、スティーブ・ジョブズが使っていたMacintoshとかが展示されていれば、近未来の人にとっては、それなりに感慨深いかもしれない。


平日のお昼くらいということもあり、まったく並ばずに入場でき、展示物の前に人がいたら、ちょっと邪魔だな、と思うくらいの混み具合だったのだけれど、帰り際に思いついて、今話題の『若冲展』を検索してみたら、13時30分の時点で、「チケット売り場が20分待ち、入場240分待ち」だった。
しかも、閉館時間は17時30分で、入れるのはその30分前って……今から並んでも間に合わないのか。しかし、平日だぞ。会期が短くて、終わりも近いとはいえ、すごいことになっているな。

帰宅後、小学校から戻ってきた長男とWiiUマリオカートで対戦し、夕食を摂った。

今日のカープは、ヤクルト戦。
九里が打たれて小川相手に3点ビハインドの苦しい試合となったが、安部の3ランで追いつき、再逆転されながらもまた追いつき、最後は10回裏に天谷のサヨナラタイムリー。
ピッチャーがフォアボールばかり出しているジリジリするような試合だったのだが、終わりよければすべてよし。明日は黒田が戻ってくるし。

25時に就寝。

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