じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

このカウントダウンをじっくり楽しみたい、そんな気もするくらいだ。

終日自宅。
長男は夏休みの宿題が終わっておらず、ずっと家で勉強。
まあ、旅行中に宿題をやれというのも、なかなか難しいよなあ。
大人だって、疲れて夜はすぐ寝てしまうことも多かったのだから。
これで同級生たちに大きな差をつけられていないと良いのだが。

今日のカープは、ナゴヤドームで中日戦。
途中、リードして黒田が好投しているところで、今日はもう大丈夫だろう、と観るのをやめてしまったのだが、その後がすごかった。同点に追いつかれたあと、延長で2アウトランナーなし、バッター石原から、新井の満塁ホームランなどで一挙7点を挙げて、11−4で勝利。まあ、黒田に勝ち星つけてあげてよ、とも思うのだが。巨人も負けて、マジック14。
25年ぶりの優勝なのだから、そんなに急いでマジック減らさなくても、このカウントダウンをじっくり楽しみたい、そんな気もするくらいだ。
巨人も、ちょっとモチベーションを失っているというか、1位とも3位とも差があるので、やりづらいのだろうな。菅野、マイコラス、田口以外のピッチャーはいまひとつみたいだし。
パリ—グは相変わらずの激闘が続いている。
ソフトバンクが復調し、日本ハムは西武相手に苦戦していたのだが、3点差からレアードの満塁ホームランで逆転勝利。
こちらは、まだまだ先が見えない。
あのソフトバンクがこんなに苦戦するとは、ちょっと信じがたいのだが、ソフトバンクも長根のビックネームのレギュラー固定のなかで、ベテランの力が少しずつ堕ちてきてもいるのだよなあ。