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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

大橋巨泉さんの「お別れの会」で、ビートたけしさんと太田光さんが語ったこと

昼前に起きて、夕方まで出かけ、その後は自宅で過ごした。
久々に『SMAP×SMAP』を観賞。ゲストは橋下徹・前大阪府知事
ついつい、SMAPの人間関係観察、みたいになってしまうのだが、メンバーが料理をしているところが全く映らないことに驚いた。前はもっと、料理中の映像があったよなあ。
木村・草なぎペアが勝ったのだけれど、2人が目を合わせるどころか、草なぎさんは常に木村さんから顔を逸らしているよういんも見え、深刻な状況がうかがえる。観る側がそういうふうに解釈してしまう、というところはあるのだろうけれど、昔の映像と比較すると、SMAPファンではない僕でさえ、なんだか悲しくなってくる。もう、この番組は終わりにしてあげたほうが、良いのではないかなあ。
それにしても、橋下さんは相変わらず精神的にも肉体的にもマッチョな人であったことよ。
歌のコーナーで、矢野顕子さんの『ひとつだけ』が採りあげられていて、『リアルサウンド 風のリグレット』のことを思い出してしまった。飯野賢治さんが亡くなられて、もう3年半か……

その後、ぼんやりと『ユアタイム』を観ていたら、大橋巨泉さんの「お別れの会」が報じられていた。
巨泉さんと石坂浩二さんとビートたけしさんが3人でうつっている写真や『世界まるごとHOWマッチ』のエピソードには、懐かしいやら、しんみりしてしまうやら。
僕は中学校に上がるのと同時に転校したのだが、新しい環境に馴染めずに、吉川英治の『三国志』と『世界まるごとHOWマッチ』だけが人生の楽しみだった時期があったのだ。
ビートたけしさんが事故を起こしたとき、巨泉さんの家に居候していた、というのもはじめて聞いた。
「そのときは、深刻なことはまったく言わずに『いい休暇だと思えばいいよ』と、ずっとポジティブに接してくれた」と、たけしさんが懐かしそうに語っていたのが印象的だった。
あと、「いま正しいことが、これかもずっと正しいとは思い込まないように」と巨泉さんに言われたと、爆笑問題太田光さんが言っていた。愛川欽也さんも同じようなことを仰っていたという。
巨泉さんは、すごい自信家に見えたけれど、ある種の「儚さ」みたいなものを見据えて生きてきた人だったのかもしれないな。たけしさんも、もう69歳なんだよなあ。


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