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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

サッカー男子日本代表は勝ったけど、松木さんの「解説」は相変わらずだな……

とりあえず、部屋の片付けなどをしながら過ごした。
時間が欲しい、と思って休んでみたものの、時間というのはあればあるで、なかなかうまく使えないものではある。やりたいことは山ほどある、はずなのだが。

夜、ワールドカップアジア最終予選の日本対タイの試合を観戦。
初戦がホームでUAEに負けてしまい、苦しくなった日本代表。
オーストラリアとサウジアラビアは順調に2連勝しており、今日勝てないとかなり苦しそう。
スポーツニュースやネットの情報では、タイ代表はかなり力をつけてきているチームで、6万5000人収容のスタジアムはタイのサポーターで埋まりそうとのことで、意気消沈し、プレッシャーがかかっている日本代表にとっては厳しい試合になると予想していた。
まあ、試合自体は、2−0で日本代表の完勝だったが、快勝とは言い難い感じ。
とにかく勝って、勝ち点3を取れたのは良かったのだけれど、もっと点を取れてしかるべき、という内容だったんだよなあ。
トラップの技術とかボールコントロールとか、セットプレーの精度とか、まだ日本代表とタイ代表にはけっこう差があった。
相手はほとんどシュートも打てていなかったし、日本代表が相変わらずゴールに嫌われていた、というのはあるのだろうけど。
ただ、1−0のまま終わりそうなところで、浅野が後半にもう1点決めてくれたので、少しスッキリした感じではある。あの1点は大きい。あと、宇佐美はFIFAランクが下のチーム相手のときは、生き生きしているな。
現実問題として、今日勝ったのは大きいのだけれど、上位チームがタイ相手に星を落とすとは考えにくいのも事実で、まさに最低限ではあった。しかし、この最低限をクリアする、というのは大事なことでもある。
これでワールドカップに出られたとしても、上位に食い込めるかなあ、とは思うのだが、日本代表が出場しないワールドカップは寂しいしねえ。
それにしても、松木さんの解説は酷い。というかあれ、解説なのか?
「どうせオフサイドだったんだから、ゴールに入らなくてかえって良かったですよ!」
まあ、これまでの日本代表の試合も、今夜の試合も、フラストレーションがたまるのはわかるけど、スポーツバーで飲みながら観ているオッサンと何が違うのかわからないレベルだ。
しかし、ずっと松木さんが起用され続けているというのは、一定の支持があるから、なのだよねえ。
ただ、こういう「自分の国のチームがんばれ!」みたいな実況・解説は日本だけのものかと思いきや、旅行中に海外で観ていたオリンピック中継でも、自国びいきの絶叫は多かった。
日本代表の選手の対戦相手が応援されている実況というのは、それはそれで新鮮な感覚だったけど。

カープはマジック4で中日戦。
優勝へのプレッシャーのなか、地元での試合ということで、選手が力を出せないではと心配していたが、新井のホームランなどで4点を取り、ジョンソンがさすがのピッチングで4−1の快勝。
9回裏、中日の攻撃中のウエーブはマナーとしてどうかと思ったのだが、この3連戦マツダスタジアムにいるという高揚感のなせるわざ、なのだろうな。
これでマジック3。
巨人が負ければ、巨人の結果は関係なく、マツダスタジアムで明日、明後日と連勝すれば胴上げできたのだが、巨人も今夜は意地を見せて、マジック3まで。
25年ぶりだし、なんとかマツダスタジアムで……まあ、とりあえずカープは目の前の試合に勝つしかない。
それにしても、中日は6連勝で乗り込んできたわりには、ちょっとキツい状況になっているな。
エース・大野とはいえ、5回の表に4点負けていてノーアウト1塁2塁の場面でそのまま打席に立たせる森監督代行の采配には、相手チームながら、ちょっと悲しくなった。
それまでの大野のデキも悪かったし、こんなに点差があるのだから、逆転を狙うのであれば、ここは代打だろう。ピッチャーの台所事情が苦しいのかもしれないけれど、こういうのって、ファンはがっかりするんだよなあ。

日本ハムは雨天中止で試合がなく、ソフトバンクは1−2でオリックスに敗れて、ゲーム差は0.5に縮まった。オリックスの西投手が素晴らしいピッチング。2012年、小久保選手の引退試合でのノーヒットノーランのことを思い出してしまったよ。ソフトバンクにとっては、「空気読んでよ」って言いたくなるピッチャーではある。