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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

「よく彼女の目の前で、そんなこと言えるね!」

 午前中は自宅で少し勉強。
 午後からは買い物に出かけたあと、歯医者へ。
 外れた奥歯のブリッジが埋まり、ようやく少し落ち着いたのだが、歯石取りがものすごく痛くて、口の中は血まみれに。自分なりに念入りに、とくに今日は歯医者に行くからと熱心に磨いたつもりだったのだが、磨き残しが多い、と言われてがっかり。
 新しい眼鏡も、ついに完成。
 つくったときの印象では、もっとキリッとしているはずだったのだが、でき上がったのをかけてみると、ちょっと柔らかすぎるかなあ、という印象。まあ、遠目でみたら、このくらいで良いのかな、ということにしておこう。ずっとかけていた眼鏡は、もう限界だったことだし。

 用事を済ませて、夕方の書店をブラブラしていると、文庫本のコーナーから、
「よく彼女の目の前で、そんなこと言えるね!」という女の子の声が。
パッと振り向きたい気持ちを抑えつつ、そちらを横目で追うと、高校生らしき男女が書棚の前に立っていた。
 ニヤニヤしている、イケメンではないけど優しそうな男の子。
 女の子、どんな顔してるんだろう?と除き趣味全開で、隣の書棚に回り込みながらチラッと眺めてみたのだが、まあ、けっこう可愛かったような気がする。
 残念ながら、「そんなこと」の内容はわからなかったのだが、ああ、こんなふうに青春している高校生が、世の中には本当にいるのだなあ、と、ちょっと感動してしまった。
 というか、僕も一度くらいは、こんなラブコメチックなツッコミを、高校時代にされてみたかった……全寮制の男子校だったから、とはいえ、彼女がいるヤツはいたので、これはもう、「残念ブサメン」の愚痴なんだけどさ。
 たぶん、本人たちにとっては、日常の何気ないやりとりで、すぐに忘れてしまうのだろうなあ。
 それにしても、彼はいったい、何を言ったんだ?

 ついでに髪まで切ってから帰宅し、『しくじり先生』の3時間スペシャルを観賞。
 水道橋博士の話をきいていて、真面目な人ほど、真面目に「不真面目なこと」をやろうとして「世間の許容範囲」みたいなものを超えてしまいがちなのかもしれないな、と考えていた。

 パリーグの優勝争い。今日は日本ハムが勝って、ソフトバンクがサヨナラ負けし、ついに日本ハムのマジックが1に。ついに、大詰めだ。
 九州の雰囲気補正もあるのかもしれないけれど、まさかソフトバンクが今年優勝を逃すとは思ってもみなかったなあ。
 日本ハムも、よくこんなロングスパートで最後まで息切れしなかったものだ。

 25時に就寝。