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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

ああ、これで、日本シリーズは、カープ対日本ハム、いや、カープ対大谷か。

朝から出かけ、15時前に帰宅。
今日は秋のG1第2弾の秋華賞
オークス紫苑Sの結果をみると、ビッシュが抜けているのではないか、と思っていはいたのだが、小柄な馬で、関西へはこれが初遠征ということもあり、馬体重、パドック、返し馬まで確認したのだが、体重はマイナス2キロにとどまっていたし、パドックでも入れ込むことなく、キビキビと歩いていて好感が持てた。ジュエラーは、ちょっとイライラしている感じ。
結局、当初の予定どおり、ビッシュの単勝とビッシュ頭の三連単全通り、そして、ジュエラーは不安要素が多かったので、もしビッシュを負かす可能性があるとすればこの馬だろう、というヴィブロスの単勝も念のために購入。
ビッシュが勝って、2着、3着に人気薄が来てくれれば、と思っていたのだが。
レースは、予想よりもゆったりとしたペースで進んだが、ビッシュはスタートが今ひとつだったこともあり、位置どりは後方になってしまった。
道中、早めに上がって、捲りにはいったものの、直線入口では先頭に立とうとしていた紫苑Sの競馬には程遠く、直線でも伸びない。
かかりぎみに行ったにもかかわらず、逃げ馬を捉えたカイザーバルをパールコードが交わし、内からはジュエラー。ああ、ビッシュ何やってんだ……と絶望していたのだが、そこに7番のヴィブロスが凄い足で突っ込んできて、まとめてキッチリ抜けたところがゴール。
ああ、予想は全くもってお粗末だったのだが、保険のつもりで買ったヴィブロスに救われた……
それにしても、今日の福永祐一騎手は、先々週のビッグアーサーでの「最低の騎乗」の借りを返すような完璧な騎乗だった。道中の位置取り、直線のルート選択、追い出しのタイミングなど、言うことなし。
この半分くらいでも、ビッグアーサーのときに発揮できていれば、と言いたいところだが、今日はおかげで助かった。
しかし、ビッシュの負けっぷりは不可解、としか言いようがなく、位置取りが後ろすぎたことはあるにしても、10着というのはあまりに負け過ぎではある。
戸崎騎手は「輸送が影響したとしか思えない……」と話していたそうだけれど。
あと、ジュエラーはローズSの11着という結果をみて、そんなに急に変わることはないだろうと予想していたのだが、今日はあと一歩のところまで追い込んできて、さすがのひと言。
こういう馬をちゃんと人気にする競馬ファンもすごい。
そして、ヴィブロス、昨日は単勝10倍をようやく切るくらいの人気だったのが、どんどんオッズが下がっていって、最終的には単勝6.3倍。
ちょっと人気しすぎじゃないの、と思いながらオッズの推移をみていたけれど、人気というのはけっこう正しい。スプリンターズSのレッドファルクスもそうだったなあ。

CSファイナル、パリーグは第5戦。
1回の表、ソフトバンクがいきなり4点を先制し、これは今日もソフトバンクかな、3勝3敗となれば、日本ハムも危ないな、と思いつつ観戦していた。
ところが、昨日のDeNAのように、日本ハムは4点差を物ともせず、じりじりと加点、ついには、試合をひっくり返してしまったのだ。
そして、3点リードで迎えた9回の表。
「DHの大谷が、ピッチャー」
そのアナウンスで、札幌ドームが爆発した。すごすぎる歓声。
テレビで観戦している人はブルペンに大谷が入っていることを知っていたけれど、スタンドのファンは、大谷が準備をしているなんて、予想していなかったに違いない。
もう、このアナウンスの時点で、ソフトバンクは飲み込まれてしまったのだ。
大谷は165キロのストレートと151キロのフォークを投げ、またスタンドをどよめかせた。
そして、バットにボールを当てるのが精一杯、というソフトバンク打線はついに力尽き、日本ハム日本シリーズへ。
ああ、これで、日本シリーズは、カープ日本ハム、いや、カープ対大谷か。
うーむ、大谷、いち野球選手としては圧巻としか言いようがないけれど、敵にまわすとこのうえなく「厄介」だ……
とりあえず、日本シリーズが楽しみのような、これで2016年のプロ野球も終わるのかと思うと寂しいような。

25時に就寝。