朝、『ワイドナショー』を眺めていたら、清水富美加さんについて、コメンテーターの指原莉乃さんが「もし本当に精神的に追い詰められていて、すぐに芸能界を辞めようと思えば、こういう方法しかないかもしれないな、とは感じました。でも、すぐに告白本が出版されるというのを聞いて、『えっ?』と思ったんですよね。それはちょっと違うんじゃないか、って」と言っていた。
指原さんは、本当に有能なコメンテーターだよなあ、なんというか、ネット的な空気を読むのがものすごく上手い。というか、けっこう自分のことについても、ネットで確認しているらしいし。
ちなみに、松本人志さんは「芸能界で自分の好きなように移籍したり辞めたりしようとするならば、ものすごく売れているか、全然売れていないかの両極端じゃないと難しい」と言っていた。
相方の浜田雅功さんは全然売れていないときから、吉本興業の上の人たちに「ギャラが安い」とか面と向かって抗議していたそうだ。
今年最初のG1、フェブラリーS。
これはどの馬も決め手に欠けるレースだよなあ、と悩んだ末に、有力馬に差しが多いから、前に行く馬が面白いと考えて、コパノリッキーやアスカノロマンを入れた3連複ボックスを購入.日頃はあまり3連系は買わないのだけれど。
結果は、1着ゴールドドリーム、2着ベストウォーリア、3着にカフジテイクとかなり堅かった。
終わってみれば、なぜコパノリッキーやアスカノロマンが来ると思ったのか……と1時間前の自分が狂っていたような気がする。
こういう、いかにも荒れそうなレースほど、終わってみれば上位人気で決まる、というのは、よくあることなんだよなあ。いちおう三連複は的中したのだが、収支は賭け金の半分くらい取り戻した程度。
それでも、最後カフジテイクが3着にまで届いてくれて助かった。
3着がエイシンバッケンやニシケンモノノフだったら馬券壊滅だった。
馬連か枠連にしておけば、プラスになったかもしれないが、今回はまあ、長打を狙ってスイングしたので致し方無し。
ゴールドドリーム、パドックでもかなり入れ込んでいるようにみえて、買い目から外そうかと思ったくらいなのだが、G1のデムーロパワー恐るべし。
『おんな城主 直虎』は第7話。
「ああ、鶴(小野政次)の気持ち、わかるような気がする。直親が『いいやつ』であればあるほど、政次は直親が嫌いになり、そして、そんな直親を憎んでしまう自分のことも嫌いになっていくのだよなあ」と思いながら観ていた。
「お前がいいようにすればいい」というのは、信頼しているともいえるが、決める責任を押しつけている、ということでもある。
そもそも、土地をごまかす、なんていうことそのものが無理筋ではないのか。
おとわと直親の悲運を知っているだけに、周りも気を遣わざるをえない。
さりとて、2人が「事情があって一緒になれない」という雰囲気を醸し出しつつ仲良くしているのは、直親の正室や政次にとっては、「じゃあ自分たちは何なの?」って言いたくなるよね。
2人に悪気はなく、むしろ、本人たちは「我慢している」だけに、なんだかなあ。
24時に就寝。
- アーティスト: 菅野よう子
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~
- 作者: 千眼美子
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る