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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

『カルテット』第9話。立体ドミノと「人生やり直せるスイッチ」

 WBCは2次リーグ2試合目のキューバ戦。
 ここで勝てば2連勝で、決勝トーナメント進出が近づく大事な試合。
 キューバとは1次リーグで対戦し、楽勝しているし、3番セペダ、4番デスパイネという打順を聞いて、デスパイネはさておき、セペダって、巨人で全然ダメだったよな……キューバ代表は近年停滞しているな、と思っていた。
 初回に山田哲人の先頭打者ホームランで先制し、菅野も順調な滑り出し。オランダ戦はキツかったけど、今日は余裕かな、と余裕綽々で眺めていたのだが、2回の表に菅野が2ランを打たれて逆転され、同点に追いついたあと、また2点取られて突き放された。
 WBCにラクな試合なし、ということか。
 それにしても、どこの国の代表チームも、打線の爆発力がすごいよねえ。
 1点や2点では、リードしている感じがまったくしない。甲子園の高校野球みたいだ。
 なんとか追いつき、終盤は同点のまま息詰まる攻防になったのだが、8回の裏に内川選手の犠牲フライで勝ち越し、その歓声も鳴り止まないうちに、山田が今日2本めのダメ押し2ラン。
 今日の試合は、オランダ戦に比べたら、なんとなく負ける気がしなかったのだけれど、実際は、今大会はじめて2点のリードを許した場面もあり、楽勝どころではなかった。
 ただ、キューバはリリーフ投手が今ひとつ、という感じではあった。
 あと、やっぱりセペダが3番、というのはブレーキだよねえ。それでも外せない選手ということなんだろうけど。
 いちばん他国のチームのバッターが打ちづらそうだった牧田投手がクローザーに指名されており、ちゃんと修正してきているな、というのと、小林、こんなに良いキャッチャーだったっけ、というのと。
 あと、2対4とリードされていて、1アウト2塁3塁の場面で、タイミングが合っていなかったにもかかわらず、なんとかセカンドゴロを転がして1点をもぎ取った青木選手や8回の裏に代打で犠牲フライを放った内川選手をみて、ベテランの力を再確認。
 あの青木選手の内野ゴロで1点差に迫ったことで、その後を打つ筒香選手もチーム全体も、かなりラクになったように見えた。ナイスセカンドゴロ!
 あと、黒田博樹さんがゲストに来ていたのだが、引退したばかりとは思えないような安定したコメントぶりだった。そんなに口数が多くはないのだけれど、コメントの一つ一つに重みがある。でも、引退したあともずっと日本にいるよね、黒田さん。日本のほうが居心地が良いのかな。

『カルテット』第9話。
 今週もWBCのおかげで50分遅れのスタート。
 坂本美雨さんが出演していて、ちょっと驚いた。
 高橋源一郎さんも出ていたし、「文化人をさりげなく登場させるドラマ」なのかこれは。
 吉岡里帆さんの退場のしかたといい、意外性があると言っていいのか、もったいない役者さんの使い方をしていると考えるべきか、もったいぶっている割には、内容に乏しいドラマと判断して良いのか。
 今回いちばん印象に残ったのは、真紀さんとすずめさんが2人で遊んでいた立体ドミノ倒しで、あれはどこで売っているのだろうか。
 単に戸籍を買っただけなら、そんな重い罪にはなりそうにないので、あれだけの覚悟をしているというのは……とか思った。
 あと、「人生やり直せるスイッチ」があったら、たぶん、僕は押す。
 少し、心が弱っているのだろうか。

 25時に就寝。


スティックボム チャレンジセット

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『カルテット』に出てきた立体ドミノは、これみたいです。
おとなの掟

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