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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

2017年プロ野球開幕戦とジョンソン投手が語った「黒田博樹さんのすごいところ」

 3月31日、今年度最後の1日。
 夜、2017年のプロ野球開幕戦。
 カープマツダスタジアム阪神を迎えての試合だったのだが、今日はずっと雨が降っていたため、30分遅れのプレイボール。
 リアルタイムで映像を見ることができず、ネットの速報を追っていたのだが、昨年の沢村賞投手・ジョンソンがまさかの乱調+内野の守備の乱れもあり、一時は7点差をつけられてしまい、これは今シーズンはヤバいな、と不安になってきた。
 でも、去年は後半「神って」独走したからものすごく強かった印象があるけれど、前半戦はなかなか勝てず、リードしてもリリーフが乱れて終盤に追いつかれる、みたいな試合ばっかりだったのだから、まあ、あまり初戦からカリカリしてもしょうがない。
 そう思えるのは、去年優勝した、という経験があるから、なんだよなあ。
 というか、去年のカープが凄すぎて、あれ以上のものはそうそう観られないだろうな、と半ば冷静にもなっている。
 結局、後半かなり追い上げて、8回裏には2点差で2アウト2塁3塁、バッター松山、という場面までつくったのだが、追いつくまでには至らず、6対10で負け。
 寒い日に寒い試合を……と途中までは思っていたけれど、後半の追い上げで少し安心した。とりあえず明日はデーゲームなので、体を冷やさないようにしてゆっくり休んでもらいたい。WBC組は、あのハードな試合のあとに公式戦開幕では、やっぱりキツいだろうし。
 ネットで、ジョンソン投手が昨年引退した黒田博樹さんの話をしていた。
 ジョンソンは黒田のすごいところは「相手に点を取られても、0点に抑えても、全く変わらない態度でマウンドから降りてくるところ」だと言っていたのだ。
 そんな黒田の姿が、みんなのお手本になり、勝っているときも、負けているときも、チームを落ち着かせる。
 黒田だって人間だから、内心苛立つことや抑えて「やった!」と思うこともあるはず。でも、それを表に出さないのが、黒田の考える「プロ」であり、「エース」なのだろう。
 来年度の自分のテーマは「平常心」にしようと思う。
 年を取ると涙もろくなる、と言うけれど、たしかに感情の抑制が難しくなったり、振れ幅が大きくなっている。生きていれば良いことも悪いこともあるし、それを無くすことはできないけれど、何があっても、同じようにマウンドに立ち続けたい。

 とりあえず、カープ今年も頼む!


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