長男次男とともに、久々にゲームセンターへ。
マリオカートやクレーンゲームなどで遊び、『ブロックキング』で疲労困憊する。
あのボール投げ、クリアするまでやると、けっこうくたびれるのだ。運動不足だからなあ。
驚いたのは、SEGAの「砂遊びゲーム」が設置されていたことで、次男はこれがすごく気に入って「おすなあそび、やる〜!」と何度もやりたがっていた。
それ、公園でやれば、無料なんですけど……
でもまあ、「手が汚れない砂」だし、光の演出もあるから……とはいえ、砂遊びくらい、何もないところから遊び方を見つけても良いのではなかろうか。なんのかんの言っても、子どもというのは、砂場があれば、だいたい楽しそうに遊んでいるものだし。
砂だらけになったあとが親にとっては問題、ということは少なからずあるけれど。
『おんな城主 直虎』第十六回「綿毛の案」。
冒頭の「そなたは素晴らしいのう、なんという銭の犬じゃ!」「キャンキャンキャン!」という猿芝居(犬の真似だけど)にチャンネルを替えたい衝動に駆られるも、いちおう、最後まで観た。
前半は次々に主要人物が死んでいく『直虎』だったが、最近は少し状況が落ち着いて、直虎の(というか、この時代の小領主の)治世をじっくり見せようとしている感じ。
ただ、この時期は、ドラマとしてはあまり面白くないというか、ダレるのも事実。
「人を買えるのか!」って、NHKのドラマで人身売買シーンが来るのか!と思ったが、さすがにそれはやらなかったか。
当時は「あたりまえ」であっても、直虎が嬉々として「人を買う」シーンが描かれたら、やっぱりちょっと驚くよなあ。
というか、直虎のはしゃぎっぷりとか、もう、時代考証とかよりもわかりやすい、親しみやすいに力点を置いてつくっているのが伝わってくる。
小野政次の「情報戦」みたいなのは、確かに賢いキャラクターだな、と思ったけれど。
たぶん、このあたりの治世をしっかり描きたい、と考えているのだろうし、それは斬新な試みなのかもしれないけれど、観ている側としては、柴咲コウさんが、なんかはしゃいでるな……というふうにしか見えないような気がする。
ところで、これを書いていてようやく気づいたのだが、この「綿毛の案」って、『赤毛のアン』をもじったタイトルなんだな。よくやるよ本当に。
マイラーズCは1着イスラボニータ、2着エアスピネル。あの狭いところを抜けてきたルメール騎手、ほんと、G1以外だと勝つな。フィエロは次から次へと前に入られてかわいそうだった。
フローラSはホウオウパフュームがどのくらい強いのかだけに注目していたのだけれど、全く見せ場なし。あまりにも余裕かましすぎ、というレースぶりではあったにしても、直線でも目立った伸びを見せたわけでもないし。
桜花賞組は距離延長が微妙で、フローラS組はレベルに疑問。今年の3歳は牡馬も牝馬も難しい。ファンディーナは皐月賞で負けてしまったことだし、オークスに出走すればいいのに。
25時に就寝。
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