じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

映画『ローガン』のアメリカの日常は、ミュータントより怖かった。

 6月6日。
 朝からそんなに気温は高くないのにジメジメしているな、と思っていたのだが、午後から雨になった。
 北部九州は、今日から梅雨入り。
 6月6日というのは、「らしい」日だな、と、なんとなく思った。

 午後の外来を終えて、遅番の仕事を済ませたあと、映画館へ。
『ローガン』を観賞。
 正直、X-MENシリーズにはあまり詳しくないので、各キャラクターの繋がりみたいなものがあまり理解できず、採りあげられていたアメリカの有名な映画『シェーン』も、タイトルとあらすじは知っているけれど、通して観たことはない、という有様で、たぶん、僕はこの映画を十全に楽しむには予備知識不足なのだろうな、とは思う。
 ただ、ヒュー・ジャックマン最後のウルヴァリンということで、急にヒューマニズムあふれる作品になったり、感動的なシーンが連発されたりすることもなく、相変わらずの殺伐路線を貫いていたのは立派ではあった。
 とはいえ、物事の終わりというのは、なんだか寂しくはある。
 しかし、駐車場で車泥棒を止めようとしたら、いきなり暴漢たちに銃で撃たれたり、立ち退きを拒否したら、水道会社の嫌がらせで水が出なくなる、というアメリカの日常は、ミュータントより怖かった。
 あと、『ローガン』って聞くたびに、「僕は最近『老眼』ですけど……」と思うのをなんとかしたい。
 
 カープは因縁の札幌ドームで日本ハムに逆転勝ち。巨人はなんと11連敗。チーム編政上、いろいろ問題はあるのかもしれないが、選手の顔ぶれをみたかぎりでは、11連敗もするチームとは思えない。でも、そういう「ネームバリュー至上主義」みたいなのが、いつのまにか巨人を弱体化させてしまったのかもしれないな。
 まあ、そんなことを言ったとたんに、怒濤の連勝が始まりそうな気もするので、巨人さんには、とりあえずこのままずっと寝ていていただきたい。
 
 24時に就寝。


ウルヴァリン:オールドマン・ローガン (MARVEL)

ウルヴァリン:オールドマン・ローガン (MARVEL)