じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

九州でカープの試合が中継されるのは嬉しいけれど、完全にビジターであることも痛感する。

 6時過ぎに出勤。この時期はまだ陽が長いから良いけれど、冬場はつらそうだ。
 でも、当直するよりは、よっぽどラクではある。年齢とともに、当直がきつくなってきたし。
 研修医時代は、あまり呼ばれない当直は本も読めるしけっこう幸せだったのだが。

 沖縄で行われる予定だった、AKB総選挙が天候不良が予測されるとのことで、ビーチでの開催が中止となった。
 うーむ、この時期に沖縄の屋外となれば、こうなる可能性は想定内だとは思うのだが、誰もそれを不安視しなかったのだろうか。
 まあでも、無理に決行して事故を起こすよりは、前日に中止決定のほうがマシではあるよね。
 指原さんは今回が最後らしいし、山本彩さんは出ないし……とはいえ、放送されていたら、やっぱり観てしまうんだろうな。若い女性の全力の演説を聞く機会なんて、この総選挙くらいしかないし。


 今日は遅番にもあたっていたので、20時過ぎに帰宅。
 カープソフトバンク戦なので、九州でもラジオで中継されていたのだが、カープファンにとって、丸の三打席連続ホームラン以外には、ほとんど見せ場のない試合ではあった。ジョンソンもまだ復帰二戦目だし、まだまだ、という感じ。とはいえ、これから夏場のみんなが疲れてくるときに調子を上げてきてくれればちょうどいい、ともいえる。
 それにしても、内川、デスパイネがいない、和田、武田、千賀も投げないソフトバンクなら、なんとかなるんじゃないか、と思っていたのだけれど、それでも勝てないか……まあ、今日はバンデンハーク先発だから、しょうがないか。
 しかし、九州でラジオ中継を聴いていると、試合終了後に、「ホークス勝ちましたあ!」とホークス応援団のアナウンサーが大はしゃぎしているのまで聴かされるのがつらい。去年の秋、日本ハムとの日本シリーズをビジター観戦したときもそうだったな。
 街の人々が延々と日本ハムの話ばかりしている、という感じではなかったのだが。

 長い一日がようやく終わり、24時に就寝。