朝から2人の息子を連れてお出かけ。
長男は覚えたてのラジコンをやりたがっていたのだが、雨のため屋内でミニ四駆で遊ぶことに。
長男が新しいミニ四駆を作りたがり、悪戦苦闘しながら完成させたのをみて、けっこう頼もしくなってきたものだ、と嬉しくなった。
まあ、「電源を入れても走らない……もういい!」とあきらめかけていたのを一緒に確認していたら、モーターの向きが上下逆だった、というのをみると、まだまだ、という感じではあるけれど。
僕の悪いところに似てしまったのか、器量じゃないんだよな、基本的に。
長引いてしまったので、次男は退屈してさまざまな悪さをはじめて困ってしまった。
それにしても、日曜日の模型店には、けっこう大人が多いのだよなあ。
僕はこれまで、大人って、ゴルフとか釣りとか英会話レッスン、音楽教室のような「大人らしい趣味や実益を兼ねた趣味」みたいなのを持たなくてはならないと思い込んでいたのだけれど、ラジコンや模型のといった「子供の遊び」を大人になって、経済力がついてから極めようという人が、案外たくさんいるのだということに驚いた。
余命、みたいなものを考えると、役に立つことや他人にアピールするための趣味よりも、自分が本当に好きなことを余暇にやるというのが正しいのかもしれないな。
午後からは床屋に連れていったり、一緒に図書館に行ったりして過ごした。
長男は最近勉強や習い事で忙しいので、こうして一日一緒に遊べる日は貴重だ。
次男もどんどんいろんなことができ、話せるようになってきている……と思っていたら、最後に車にリンゴジュースをぶちまけた……一筋縄ではいかぬものよ。
夜、録画しておいた『おんな城主 直虎』第27回「気賀を我が手に」を観た。
こんなにうまくいくものなのか、という感じではあるのと、今川氏真が武田との手切れで急激に自暴自棄モードに入ってしまったことに違和感はあったのだが、良くも悪くもない回、ではあった。唯一印象に残ったのは、ラストの高橋一生さんと柳楽優弥さんが並んだシーンくらい。とりあえず、イケメン無罪、ではありますな。
しかしあの城をみると、『ウォーターワールド』を思い出すなあ。「失敗作」として語られることが多いのだが、僕はけっこうこの映画、好きなんだけど。
次回予告での第28回のタイトル『死の帳面』って、『デスノート』かっ!
24時に就寝……しようとしたら、また外は豪雨。いつまで続くんだ、これ……もう雨のライフはゼロ、じゃないのか……
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