今年度の最終日、3月31日。
土曜日なので休み、というところも多そうだが、僕は通常業務で、けっこう忙しかった。
帰宅後、『めちゃイケ』の最終回の後半をリアルタイムで観た。
僕は『めちゃイケ』とは、細く長く、という感じで、22年間付き合ってきた。
そんなに夢中になって観ていたわけではないけれど、最近も、ネットで叩かれているほどつまらないとも思っていなかった。岡村さんと有野さんが好き、というのが大きいのかもしれないけれど。
矢部さんのスピーチを聞いていて痛感したのは、主役だけが人の生きる道ではないし、「うまく神輿をかつげる人」というのは、重宝されるということだ。
ナインティナインをはじめとする出演者たちと同世代の僕としては、彼らの「卒業」には、寂しさとともに、22年間も「青春」やってたんだなあ、という感慨もある。
ドバイターフは、ベンバトルが1着で、日本勢は2着にヴィブロス。ヴィブロスの日本での成績をみると、日本にも、ドバイのメイダンの適性が高い馬というのがいるのだな、と思う。ちなみに、このレースの賞金は2着でも120万ドル。
ドバイシーマクラシックも、レイデオロは道中良い感じで追走していたものの、最後の直線では伸びず。ずっと内を向いて落ち着かなかったクロスオブスターズが3着に残ったのに驚いた。
今年はメインのドバイワールドカップへの出走がアウォーディだけ。
アウォーディ、去年は5着と大健闘だったのだけど、近走冴えず、もう8歳。
さすがにこれは厳しいよね。
それでも、去年のアロゲートのようなものすごいレースが観られるのではないか、と期待していたのだが、スローペースでサンダースノーの逃げ切り。地元の馬が強いなあ。賞金が高いジャパンカップみたいになってきた。アウォーディは6着。相手なりに走る馬だということを再確認。松永幹夫調教師、相変わらずイケメンだな。
ルメール、これなら、大阪杯でサトノダイヤモンドに乗ってくれたらよかったのに……とりあえず、ドバイの馬券は買わないでよかった……
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