なんとか週の半ばまでたどり着いた、という感じだ。
18歳が成人となる改正民法が成立し、2022年4月に施行されるとのニュース速報がスマートフォンに。
すでに選挙権は18歳以上になっているし、お酒や煙草は健康に留意して、ということで現行どおりの20歳以上、公営ギャンブルも20歳以上のままだそう。
「18歳から親の同意なくローン契約を結んだり、クレジットカードを作ったりできるようになる一方、親の同意のない法律行為を取り消せる『未成年者取消権』は18歳から行使できなくなる」そうで、中高生のうちから、お金や商取引についての知識はちゃんと教えておかなくてはならない。でも、あらためて考えてみると、大学生で一人暮らしになっていきなり騙されるよりも、ちゃんと学生時代に知っておいたほうが良いよね。選挙も、学生時代に投票する習慣をつけておけばいい、という話もあるし。
しかし、「18歳から大人!」ってすごい変化のように感じたけれど、実際にはもう実現していることや改正されても解禁されないことが多いので、あまり変わらないような気がする。
改正後の成人式をどうするか、というのが話題になってはいたけれど、まだ高校生なのに成人式に出るというのも、ずっと20歳成人でやってきた僕には違和感がある。こういうのは慣れなのかもしれないけれど。
個人的には、お酒も煙草も18歳解禁で、その代わり、未成年の飲酒・喫煙については厳罰化する、で良いとも思うのだが。時代の趨勢として、今の若い人たちは、もう、そんなに飲まないし、吸わない、ということもある。
ワールドカップ直前に、スペイン代表のロペテギ監督が解任され、イエロ新監督に。
ロペテギ監督の手腕が問題だったわけではなく、ワールドカップ直前に、協会幹部に断りもなく、レアル・マドリードの監督就任を受けたのが逆鱗に触れたらしい。
いやー、日本代表以上にワールドカップ直前にゴタゴタする国があるなんてねえ、しかも強豪スペイン!と、黒い薄笑いが浮かんできてしまう。代表選手たちからは、せめてワールドカップまではロペテギ監督に指揮をとってほしい(まあ、そりゃそうだ)という意見が出ていたそうだが、結局、解任は覆らず。スペインの場合は、バルセロナとレアル・マドリードという二大チームがあって、この二チームは、カタルーニャ問題も絡んで微妙な関係である、というのも大きいのだろう。レアルも発表をワールドカップでスペイン代表の結果が出てからにすればよかったのに。
いっそのこと、ジダンにやってもらえばいいんじゃない?とも思ったのだが。
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