じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

カラオケ店の片隅で、飛び込み前転を繰り返す。

 8月9日、長崎原爆の日
 平日休みだったので、子どもたちと遊びに出かけた。
 もう夏休みは半分終わってしまったし、空いている日に出かけられる機会もそんなに無いので。
 まあ、世間的にはそろそろお盆モードという感じで、思ったよりも人は多かったのだけれども。
 一緒にゲームセンターに行ってメダルゲームをやったり、公園で遊んだり、カラオケで歌ったりしたのだけれど、前に言ったときは楽しそうに歌っていた下の子が今回はマイクを向けても「歌わん!」と拒絶するようになり、キッズルームの片隅で、ひたすら前転をしていた。ちょっと高いところから飛び込み前転とかをドヤ顔で披露していて、なかなか頼もしいかぎり。毎回「すごいねー!」とリアクションするのもけっこう大変だ。最後のほうは、結局一緒に歌ってくれたのだけれども、こういうのが反抗期なんだろうな。忘れかけていたけれども。上の子も同じくらいの年齢のとき、外やショッピングモールで突然ダッシュして逃げ回って大変だった。
 
 子供たちは遊び疲れたのか早々に眠ってしまったので、『ザンキゼロ』の続きをやろうかと思ったのだが、明日は早めの出勤で、僕もけっこう体力を消耗していたので、読みかけの本を一冊だけ読んで就寝。

 カープは延長11回、菊池のタイムリーでサヨナラ勝ちし、マツダスタジアムで中日に3連勝。岡田が久々に好投してくれたのはよかったのだが、味方が点を取ると打たれ、しっかり抑えると援護不足というのは間が悪いというか、なかなか勝ち星が伸びないよなあ。