世間はお盆なのだが、通常業務。
とはいえ、定期受診の患者さんの予約はほとんど入っていないので余裕があるかと思いきや、帰省先で具合が悪くなった、などの新患がけっこう多かった。まあ、お盆に開いていればそうだよね、という話ではあるけれども。
あともう少しのところまで来ていた『ザンキゼロ』、ようやくクリア!
できれば休前日にクリアしたい、と思っていたのだが、最後の最後になって、けっこうトントン拍子に進んでいって、ラスボスもそんなに苦労せずに撃破してしまった。
今回はラスボスの顔くらい拝んでおこう、というつもりだったのに……でも、ここまで来たら、やり直すのもめんどくさいし……などと思って続けていたら、まさかの勝利。そのままエンディングまで。
1週間前にアップデートで後半のステージの難易度が調整された影響も大きかったような気がする。それまでは、ダンジョンで普通の敵に袋小路に追い詰められたり挟み撃ちされたりでボコボコにされまくっていたのだが、敵の出現頻度や固さがだいぶマシになったので。
倉庫のスペースが足りない、というのも改善されたし。
ただ、このゲームに関しては、キャラクターが強くなるだけでなく、理不尽でめんどくさい設定(キャラクターが死ぬとその場にアイテムをばらまくので敵にやられている最中では回収もできずにやられっぱなしになり、アイテムも置きっぱなしになってしまうなど)に耐えつつ、空腹や年齢のコントロールをしていくという、プレイヤーのマネージメント能力の上昇が実感できるのが魅力だと思う。
便利であることが、必ずしもゲームの記憶につながるわけではないのだ。
ファミコンの『ドラゴンクエスト2』のロンダルキアの大洞窟とか、かなりつらかったのだけれど、クリアしてみれば、良い思い出のような気がするのだよなあ。
とはいえ、絶対クリア不能、みたいなのは、やっぱりどうしようもないわけで。
こういう、いつでも攻略サイトがみられる時代というのは、難易度設定も難しいよね。
『ザンキゼロ』も、最後のほうが攻略サイト様々だったな。僕にはこれを自力でクリアするのは無理だった。
ちょっとしんみりしてしまうエンディングを見終えて、とりあえず満足。
『ザンキゼロ』、個人的には、けっこう好きなゲームだった。シナリオにあまりにも露悪的なところがあったのには、閉口してしまったけれど。
次は『オクトパストラベラー』かな。
- 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
- 発売日: 2018/07/05
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
- 発売日: 2018/07/05
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 電撃ゲーム書籍編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/08/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (9件) を見る