じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

いつのまにか、アニメの『逆転裁判Season2』がはじまっていた。

 昨夜は飲み会で、今日は台風襲来。ああ、半日とはいえ、仕事するのめんどうだなあ、と思っていたのだが、台風は予想ほど近くを通らず。
 風が強いので、用もないのに外出はしないほうがいいかな、というくらいの天候のなか日中を過ごす。
 夕方、全録画機の番組をチェックしたら、『逆転裁判Season2』の文字が。
 そうか、『Season2』もやるのか……前作はたしか『1』だったから、今回は『2』?
 オープニングを観たら、ゴドーが出てるので、『3』も一緒にやるのだろうか。
 『逆転裁判3』、あまりに面白くて、オーストラリアに旅行中、ずっとこればっかりやっていたんだよなあ。ゲームばっかりやって!と怒っていた同行者も、僕が終わったあと、ずっとハマっていた記憶がある。僕の人生のなかでも、ベスト10には入るゲームだと思う。
 トリックとか、けっこうムチャクチャなんだけど、それも含めての『逆転裁判』。霊媒が「あり」の世界だからなあ。
 それにしても、ゲームだとそこまでは思わないけれど、「鈴木」と「須々木」なんていうのを警察がスルーしているというのは、アニメのシナリオとしてみると、「さすがにそれはないだろう」とバカバカしくなってくるのだが、観ているうちに、馴染んでくるのもまた事実。
 そして、全体的には『1』よりも、ゲーム的な描写にこだわらなくなって、観やすくなったような気がする。単に第1話だから話がシンプルなだけかもしれないけれど。
 これを機に、またゲーム『逆転裁判』の新作をつくってくれないかなあ。
 というか、アニメの続編がつくられたということは、なんらかの動きがあってもおかしくないはず。


www.ytv.co.jp
※無料見逃し視聴あり