じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

僕が忘れられない「マンガ飯」

朝から銀行へ。その他の諸手続きなど。
いつのまにか8月も31日になっていて、僕自身も、もう夏休みも終わりだなあ、なんて気分になってしまう。まだ終わらないけど。

最近、睡眠のリズムが乱れまくっていて、なんとかそれを是正するために今日はちゃんとした時間に寝て、明日は『君の名は。』を観に行くつもりだったのだが、19時過ぎに意識が遠のくように寝てしまい、目が覚めたら『怒り新党』がはじまる直前の時間だった。うーむ、こんな生活をしていたら、突然死とかするんじゃないか、とか書いていたら、「フラグを立ててしまう」ような気もするな。

久々にリアルタイムで『怒り新党』を観賞。
有吉さんと夏目さんの交際報道については、一切言及なし。収録があの記事が出た前か後かはわからないけれど、あの後だったら、マツコさんはチクリ、くらいはやりそうなものだが。
あと、青山愛アナウンサーが少し大人しいというか疲れているように見えたのはメイクのせいだろうか。
「買ってきた下着やタオルを洗って使いますか?」というのが話題になっていたけれど、僕は最初に洗うという習慣はないなあ。基本的に洗えば洗うほど劣化していくものだと思い込んでいたので、「一度洗ったほうがタオルは吸収もよくなります」というのを聞いて、そういうものなのかと驚いた。こんなに生きているのに、僕にはまだ知らないことが多すぎる。
『新3大』は「マンガ飯」。『ミスター味っ子』は、子供心に「これ、絶対アイディア倒れっていうか、食べても美味しくないだろ」と思うようなレシピ満載だったよなあ。
それをみんながい「おいし〜い!」って言っていて、「ウソつけ!」までがお約束、みたいな。
納豆モンブランは、『味っ子』のなかでは、まだおとなしいメニューだったのではなかろうか。
というか、そこまでして食べなければならないのか、納豆。僕はけっこう好きだけれど、日本中には、納豆嫌いがたくさんいるし、たぶん、食べないからといって寿命が有意に短くなるようなことはありまい。
『マンガ飯』とはちょっと違うかもしれないが、マンガに載っていたメニューのなかで、忘れられないのが、『美味しんぼ』で、「羊の脳みそ」が河豚の白子の代用として紹介されていたものだ。
僕にとっては「脳みそを食べる」ということがなんだかすごく気持ち悪くて(なぜそうなのかはよくわかないというか、「脳」というものに特別な感情があるのかもしれない)、想像するだけで胃液の逆流を感じてしまう。味は似ているのかもしれないが……
黙って出されたら、普通に食べてしまうのかな、そもそも、白子もあんまり好きじゃないんだよなあ。