じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

『おんな城主 直虎』第5話。なんだこの『イケメン戦国』は!

 午前中は雨。
 きさらぎ賞に大物という評判のサトノアーサーが出走していたのだが、重馬場の影響もあったのか、勝ったアメリカズカップに離され、なんとか最後にダンビュライトを交して2着確保。うーむ、2着で本賞金を加えられたのは大きいと思うのだが、今日の内容では、なんともいえない、という感じだなあ。
 共同通信杯はスローペースの上がり勝負で先行したデムーロのブラックスピネルが勝ち、2着には追い込んできたプロディガルサン。エアスピネルは3着まで。
 プロディガルサンは、ちょっと買えなかったな。

 『おんな城主 直虎』は第5話。
 小野政直、ほんと食えない男だなあ、と思っていたら、あっさり亡くなってしまってちょっと驚いた。
 『直虎』に関しては、登場人物に対する予備知識がほとんどないため、例年の大河ドラマより先がわからなくて面白い。
 鶴丸が大きくなったら、『カルテット』の人(高橋一生さん)になったし。
 ついに亀之丞が帰参してきたのだが、三浦春馬さんの爽やかな笑顔をみていると、なんなんだこの「イケメン戦国」は!という感じ。
 iPhoneに『イケメン戦国』というアプリがあるのだけれど、長男が最近歴史に興味を持っていて、「これやりたい!」とダウンロードして悶絶していた。
 そりゃ、バトルゲームだと思っていて、レディコミみたいな恋愛ものだったら驚くよねえ。というか、何だこれは、と絶句するばかりだったんだけど。
 でもこれ、たしかに「還俗すればいいのに」って思うよねえ。どうしてそうしなかったのだろうか。

 日本維新の会が、長谷川豊さんを次期衆議院選挙に擁立するらしい。
 ということは、日本維新の会は、長谷川さんの言動を支持する、ということなのか。僕はもう、絶対に維新の会には投票しない、というか、これまでもしたことないけど。
 そもそも、これまでの維新の会絡みの騒動をみていると、維新の会って、候補者をちゃんと選んで擁立しているのか疑問になる。
 知名度だけで決めてるんじゃないのか?
 悪名も名なり、ということなのだろうか。でも、政治家だよ?
 いやしかし、まさか、当選、しないよね……

 25時に就寝。