今週もなかなか辛い日曜日だった。
カープはナゴヤドームで中日に3タテを食らい、オークスは本命ソウルスターリングが桜花賞の雪辱を果たしたものの、2着はフロックでフローラSを勝っただけと思っていたモズカッチャン。終わってみれば強かったし、内枠からフローラSと同じように直線伸びてきた。先週のデンコウアンジュで、一度好走した条件に近い状況では、再度激走する馬がいる、とわかったつもりで、今週またこれかよ。ああ、僕は競馬に向いていない。
ほんと、東京競馬場のG1、全然当たらないから、もう開催しないでほしい。毎週内が有利になったり、外ばかり来たりとコロコロ変わり、トラックバイアス大きすぎ。
来週はダービーか……もうやらなくていいよ。
でも、ダービーと有馬記念だけでも的中しておくと、なんかエブリシング・オール・ライトな気分にはなるんだよねえ。この状況下でそれも外すと目もあてられないが。
『おんな城主 直虎』は第20回「第三の女」。
当時は、こういう「御落胤」みたいなのは、そんなに珍しい話ではなかったはずだし、道義的に責められることも考えづらい。
実子であるかどうかは、なんらかの証拠になるものを預けてでもおかないかぎり、判断するのが難しいだろうなあ。この時代にはDNA鑑定もできないし。
歌だけで判断するというのも、怪しい話ではある。
「無うなったのは、われの美しい思い出じゃ!」
まあ、真顔で嘘をつけるのが、モテる男の特技だよね。
これはまさに、ただしイケメンに限る、案件だ。
いや、そういう時代じゃないから、って思いつつも、「スケコマシが!」には大爆笑してしまった。
一度くらい、そんなふうに恨まれてみたい気もしなくはない。
僕なんか、女に騙されてばかりだものなあ。
レーヌミノルとか、リエノテソーロとか、ミッキークイーンとか、モズカッチャンとか……(あまりに多すぎるので以下略)
ああ、五月病は増悪するばかり。
24時に就寝。
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