藤井四段には、Ponanzaがインストールされているような気がしてきた。 - じっぽ当直日誌・スーパーマイルド＠はてな

　大雨になる、と言われていたのだけれど、結局、ずっと曇天でジメジメとした一日だった。
　今日はけっこう忙しかった。
　仕事というのは、一生懸命やっていると減っていくものだと思われがちだが、がんばってこなしていると、かえって、あれもこれも、ということになって、忙しくなってしまうことがある。
　とはいえ、今回の職場には半分拾ってもらったようなものなのだし、待遇もそれなりに良いので、うーむと思ったときには、「あれだけギャラもらってるから」と自分に言い聞かせることにしている。とか言いつつ、まだ一度も実際には給料をいただいてはいないので（まだ1ヵ月も働いていないので当然なのだが）、本当にあんなにくれるのだろうか、と内心不安なのだけれど。
　もちろん、お金だけのために仕事をしているわけではないけれど、やりがいだけでできる仕事は限られている。
　お金がすべてじゃない、と言えるのは、とりあえずちゃんと食べていけるだけの収入があるから、ではあるのだ。
　最近、奨学金ローン地獄の本を読んで、日本の教育費の高さと公的補助の少なさに愕然とした。
　子供たちがブラックバイトをやらずに済むくらいは稼いでおきたい。

　将棋の藤井四段が歴代1位タイの28連勝。すごいな本当に。
　正体はPonanzaではないかと思えてくるくらい強い。
　こんな若手棋士が、人間がコンピュータ将棋に勝てなくなった時代に出現してくるというのは、将棋界にとって、幸運なのか不運なのか。

　
　3DSの『アライアンス・アライブ』をAmazonで買うかどうか迷った末、とりあえず発売後の評価をみてからにした。予約特典のCDには心惹かれるのだけれど、こういうCDって、ゲットしてもあんまり聴かないんだよなあ。そもそも、最近また「積みゲーム」が増えてきたし。
　
　25時に就寝。