買ってからずっと積んでいたニンテンドースイッチを開封してみた。 - じっぽ当直日誌・スーパーマイルド＠はてな

　土曜日。今週は半日勤務。
　仕事を終えて、久々にFMを聴きながら帰っていたら、14時から福山雅治さんの番組を放送していた。
　オールナイトニッポンから日曜夕方、そして、土曜日の昼下がりか……福山さんも、いつのまにか、そういう「若者からファミリー向け」になったということなのかなあ。
　まあ、僕が学生時代から活躍しているのだから、言われてみればそうだよねえ。
　その後、いろいろあって、なかなか落ち着かず。
　夜になってようやく帰宅し、買ってからずっと積んでいたニンテンドースイッチを開封してみた。
　最近のゲーム機は、接続や設定がラクになったよなあ。
　全体的に大ぶりだったWiiUに比べると、スイッチはかなりコンパクトにまとまっている感じ。
　とはいえ、携帯用ゲーム機としてはちょっと大きい感じではあるけれど。
　『ゼルダの伝説』は明日の楽しみにとっておいて、ダウンロードした体験版や『マリオカート』などを遊んでみる。
　そして、なんとなく、「今後の人生で、新しいゲーム機に触れる感動を味わる日が、あと何日あるんだろうな」なんてことを考えてしまった。
　人間の寿命は延びたけれど、自分で好きなことをやって感動できる時間は、たぶん、寿命とイコールではないだろう。
　スイッチに関しては、『ゼルダ』と『マリオカート』以外にはあまり食指が動かず、とりあえず『スプラトゥーン2』待ち、という感じ。長男もかなり『スプラトゥーン』にはハマっていて、『2』を楽しみにしているのだが、7月21日に発売されたら、夏休みに勉強しなくなるよなあ。去年は『ポケモンGO』の直撃を受けたし。
　というわけで、僕が代わりに『スプラトゥーン2』を頑張ることにする。
　「ずるい！」と怒るだろうけど、君の将来のためだ。というか、親のほうがたぶん先に死ぬんだから、ゲームくらいやらせてくれ。