とくに予定はないはずの日だったのだが、細かいトラブルが立て続けに起こり、けっこうくたびれた。
世の中の大概の人は、基本的には善人だと思いたいが、中には「他人を疑ったり、陥れたりすることへのハードルがものすごく低くみえる人」というのがいるのだよなあ。
カープは大阪ドームで巨人と対戦。
ホームラン攻勢と大瀬良の好投で7−2の快勝。
帰宅しながら、ラジオで楽天対ソフトバンク戦をラジオで聴いていたのだが(北部九州では、ホークス戦が最優先なので)、楽天のショートが「本日加入のクルーズ!」という実況に驚いた。なんと巨人から楽天にトレードされ、今日、いきなり登録・スタメン起用されていたのだ。
練習態度云々で、巨人では干されていたような感じのクルーズだが、昨日のマギーのセカンドをみていると、最低限、センターラインはそれなりに守れる人を置いたほうが良いのではないだろうか。あれはマギーのせいというよりは、マギーをいきなりセカンドで起用するほうの責任だよねえ。セカンドの守備をカープの菊池と比べるのは、さすがにかわいそうというか、菊池と比べられたら、ほとんどのセカンドは「残念レベル」になってしまう。
中日対ヤクルトは、10−0と中日リードから、ヤクルトが追いつき、延長で奇跡の逆転サヨナラ勝ち。10点差の逆転は、プロ野球史上4回目だそう。なんて試合なんだ……中日ファンはやってられないだろうな……
カープファンとしては、これで、カープが阪神に大逆転負けした甲子園の悪夢も、そんなに話題にならなくなるはず、と、ちょっとホッとした。
夜、『かりそめ天国』で、「『電話がイヤ』という若者が増加」という話題をやっていた。
マツコさんは電話大丈夫派で、有吉さんは電話苦手派らしい。
久保田アナによると、テレビ朝日の若手も「電話の応対が苦手な人が多い」そうだ。
テレビ局に勤められる人は、コミュニケーション強者ばかりのようなイメージがあるのだが、そうでもないのだな。
登録してない番号からの電話に出る人は「30%」というのをみて、ちょっと安心した。
この点に関しては、僕は多数派に属するようだ。
やっぱり、電話がかかってきたら心配にはなるんだよね。何か悪いことが起こったのではないか、と。気になるけど、かかわりたくないんだ。
そもそも、電話が嫌いなのは、知らない番号からかかってくる電話で、好ましい内容のことがほとんど無い、というのも大きな理由だ。
いきなり、良い知らせが知らない番号からかかってくることは、ほとんどありえない。
僕の場合は、患者急変とか、なんらかのセールスとか、用事を言いつけられるとか、手続きの話とか、そういうのばかりなのだよなあ。
それは「電話が嫌い」というよりは、「電話で告知されるめんどくさい物事が嫌い」なのかもしれない。
電話嫌いについては、今の若者というより、僕も昔から大嫌いなので、「ようやく時代が僕に追いついたか!」なんて思ってもいるのだ。
というか、本当は、みんな嫌いでも言い出せなかっただけなんじゃない?
25時に就寝。
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