じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

ようやく3DSの『レイトン ミステリージャーニー』のエンディングを観た。

 今日は『山の日』で祝日。
 早めに出勤しなければならない金曜日が祝日になっているというのはありがたい。
 そういえば、『山の日』って、今年から祝日だったっけ?と思って確認してみたら、去年からだった。覚えていないのも当然で、去年のこの日は海外にいたので、日本の祝日は関係なかったのだ。
 最近は、以前に比べると平日にも出かけられるようになったのだが、そうなってみると、平日が休みの生活をしている人は、案外たくさんいるということがわかった。とはいえ、どこも土日よりはずっと空いてはいるのだけれど。買い物に行くと、空いていすぎて困ることもときどきある。洋服店とか。

 夜、ようやく3DSの『レイトン ミステリージャーニー』のエンディングを観た。最後のシナリオは集大成的な感じで、長かったり、問題が難しかったりするのかと思いきや、案外そうでもなく、淡々と進み、カトリーエイルの強引すぎる推理で決着がついてしまった。まあ、推理の強引さに関しては、終始一貫していたので「そういうもの」だと割り切れるし、『レイトン教授』も、けっこうそんな感じだったからなあ。『レイトン教授 vs 逆転裁判』の「魔法」のトリックとか、苦笑してしまったし。
 個人的には『レイトン教授』シリーズが、こうして再開されたのはすごく嬉しい。
 今回の「ナゾ」は、問題文の意味が不明だったり、トンチというか、揚げ足取りみたいな問題が多かったりと、不満もあるのだが、複雑な古典的パズルが苦手な僕としては、遊びやすくもあった。しかし、残りのナゾをシナリオをやり直しながら探して解いていったり、ミニゲームをこなすのもあまり気が進まない。というか、『ドラゴンクエスト11』や『スプラトゥーン2』『大逆転裁判2』と、やりたいゲームがたくさんあるし。
 あと、スマートフォンと同時発売ということで、3DSのボタンで操作したいのにタッチパネルでしか操作できないところが多いのは残念。そのくらいは、ハード別に配慮してくれてもよさそうなのに。
 とはいえ、ちょっとした時間に遊べるゲームとしての『レイトン』は貴重な存在なので、今作への酷評にめげずに作り続けてほしいものだ。
 明日は土曜日だから、土日休み、お盆は13から15日が休みで5連休という人は、けっこう多いのだろうな。