じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

占いを信じなくなった、というよりは、年齢的に未来の多様性に期待できなくなった、ということか。


 2025年1月31日。
 月末を迎えるたびに、なんとか今月も逃げ切ったな、と思う。
 どこに落とし穴があるかわからない世の中だし仕事ではあるけれど。
 遅番だったので、終わった時点でもう19時を過ぎていたし、明日も夕方まで当番なので、とりあえず休養。今年は2月2日が節分というのを知り、「恵方巻き(あるいは豆)業界の意向なのか?」などと勘繰ってしまう。そもそも恵方巻きにそんなに良い効果があるのなら、日本人はもっとみんな幸せになっているはずだし、星座占いだって、人間の運勢がたった12種類、なんてことはないよね。とかわかったようなことを言ってはみたが、僕も10代、20代くらいの頃は、なんかいいことないかな、なんて思いながら「今日の運勢」とかを見ていた。占いを信じなくなった、というよりは、年齢的に未来の多様性に期待できなくなった、ということか。

 また、SNSがきつくなってきた。自分自身がどうこう、というわけではないのだけれど、書かれていることをどこまで信じていいのか、そもそも、知ってもどうしようもないことばかり知らされてしまっているのではないか、と疑ったり考えたりするのがめんどくさくなってきた。最近はNetflixやゲームや小説など、その世界で完結しているコンテンツを選ぶことが多くなった。
 何かを信じすぎるのは危険だが、何も信じないで生きられるほど強くはない。
 自分が世の中に対して、何かできると期待することを完全に諦めることができれば、もっと楽しく生きられそうなんだけどなあ。

 25時半に就寝。「ヒツジがいらない枕」を年末に買ったのにまだ段ボールの中。


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