平日休み。近所のパン屋に行ったり、本を読んだりして過ごし、夕方から次男の塾の送迎。
今日は比較的順調に勉強してくれたのでよかった。
待ち時間に天神(博多)の街を久しぶりに2時間くらい散策。いや天神の夜は、散策、なんてのどかな感じではまったくなくて、30年前なら気持ちが弾んでいただろうなあ、という活気に満ち溢れている。いまはなるべくトラブルに巻き込まれないようにステルスモードで書店に行くので精一杯。リアル書店は、やっぱり楽しい。児童書コーナーに店員さんのおすすめコメントがついているのだが、もう自分の子どもたちに絵本を選ぶ必要もないのだな、と思うと少し寂しくもある。そもそも、こんな酔っ払いばっかりの街で児童書が売れるのだろうか、と疑問だったが、僕がこの街に来るのが夜ばかり、というだけで、昼間は家族連れが買い物に来ているんだよな。アップルストアも元気そうで何よりだ。僕はM1のMacbookAirをずっと使い続けているのだが、それで全然不自由はしていない。でも、店内でみているとデスクトップのMacが家にあったらいいなあ、とか考えてしまう。たぶん買ってもほとんど使わないし置き場所に困りそうだが。
衆院選の投票日が近いので、大音量の演説が延々と続いている。
外国人移民を制限しよう、日本の文化が失われてしまう!という叫びを聞きながら、このあいだあおり運転をしてきた、たぶん日本人の若者や、言われのない嫌味をまき散らしている中年女性のことを思い出した。
この演説をしている人に「じゃあ、日本人というだけで、どんなひどい人でも外国人より優遇されるべきなの?」と聞いてみたい。
移民が日本人の仕事を奪っている、というけれど、僕の観測範囲では、日本に働きにきている外国人は、日本人がやりたがらない接客業や単純労働などをやっている人が多い。
日本人がやりたがらないことをやってくれているのは罪なのか、迷惑なのか?
彼らがいなければ、日本人は嬉々としてその仕事をやるのか?
日本人にもいろんな人がいるし、外国人もいろんな人がいる、ただそれだけだろうよ。あおり運転をするやつとか暴力を簡単にふるう者、人の悪口ばかりの人でも「日本人だから」という理由だけで、普通に働いている外国人より優遇される社会なんておかしいよ。ひどい日本人もなんとかしてくれ。そっちの数のほうがずっと多いぞ。
僕を傷つけるやつは、外国人でも日本人でもみんな滅べばいい、いや、もう人類そのものがどうしようもないのかもな、と反出生主義者のようなことを思いつつ、交通量が多い交差点で、赤信号を集団でダッシュしていく日本人の若者を見ていた。
『帝都物語』懐かしいな。
みんな壊してやる。
……もう、そんな元気もない。
僕はたぶんずっと、日本人云々じゃなくて、自分自身が大嫌いで、そんな自分が大好きなのだ。
なるべく人と関わらずに暮らしたい。とか言いながら誰でも見られるブログを書いている。乏しい社交力の無駄遣い。
25時くらいに就寝。

