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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

競馬に振り回され、落胆するばかりのひどい一日だった。

10月最初の日曜日。
秋のG1レース緒戦は、スプリンターズS
世紀の糞騎乗をリアルタイムで観た。
4コーナーから直線に入るとき、ビッグアーサーの前に馬がズラリと並んでいるのをみて、悪い予感はしたのだ。というか、1枠1番でスタートも良かったんだから、逃げないにしても、もうちょっと前で競馬するべきだっただろうに。
だいたい、ああいうときって、馬に脚があれば、どこかでなんとか隙間があいて抜け出せるはずなのだが、今日のビッグアーサーは、まだ脚は残っていたのに内へ外へと進路を探しては閉められ、最後はつまづいてジ・エンド。騎手はヘタクソ、調教師の指示も間違い、おまけに運もない。最悪だ。
まあ、強い馬が必ず勝つのなら、ギャンブルなんて成り立たないのはわかっているのだが、これはさすがにひどすぎた。

夜、凱旋門賞
スプリンターズSの悪夢を払拭しようと、外国馬の単勝を4頭ほど買ってみた。
馬券が当たればいいし、外れてもマカヒキが買ってくれれば、それで十分。
どうせ、そんな大きな金額を賭けたわけでもない。
ところが結果は、これまで5戦連続G1で2着のファウンドが圧勝し、マカヒキは14着。欧州最強馬の呼び声が高かったポストポンドは見せ場のない5着。
マカヒキパドックでは良くみえたし、「このメンバーのなかでも全く見劣りしないなあ」と頼もしく感じていたのに。
僕のせいですか、これ……
ファウンドが強いのはわかっていたけれど、5戦も2着が続いていては、シルバーコレクターなんだな、とみて単勝では買わなかったのだが、ムーアの手綱で快勝。
結局、ミルコ・デムーロライアン・ムーアなんだよな。
どうせ、僕が彼らの馬券を買ったら来ないんだろうけどさ。

競馬に振り回され、落胆するばかりのひどい一日だった。
ミッキーアイルの調教が悪いというのに引きずられていたけれど、パドックではけっこう良く見えたので、自分の目を信じればよかった……