2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
平日休みだったので、朝から映画館へ。『アリータ:バトル・エンジェル』を鑑賞。 木城ゆきとさんのコミック『銃夢』をジェームズ・キャメロン監督が制作と脚本を手掛けて実写映画化したものらしい。 僕は『銃夢』を知らなかったのだが、キャメロンさんはこ…
第91回アカデミー賞が発表された。 『ボヘミアン・ラプソディ』が何部門くらい受賞するのだろうか、と、ときおり確認していたのだが、結果は、ラミ・マレックさんの主演男優賞をはじめ、編集賞、録音賞と音響編集賞の4冠だった。ツイッターで、「その年、い…
2月最後の日曜日。 長男を連れて床屋に行ったのだが、直前になって、どうしても行きたくない、来週は絶対に行くから、と言いだして困ってしまった。 僕も床屋は苦手なので、行かずに済めば良いのだが、髪というのは伸びるものではある。 なんとかなだめて切…
風が強い日だった。 今日は土曜日だが当番で夕方まで仕事をして、子どもたちのリクエストにこたえるため、吉野家で牛丼を買って帰宅。 すき家のほうが行きやすいし近いので、そちらではダメなのかと何度も尋ねたのだが、「すき家や味が濃いからダメ、吉野家…
2月22日、「ニャンニャンニャンで『猫の日』」とか言っている人もいたのだが、「『ニンニンジャー』が2月22日に始まって「ニンニンの日!」とか言っていたけれど、本来の予定より1週遅れで、偶然2月22日になった」という話のほうが気になった。 世の中には、…
平日休みだったので、長男を送っていったあと、家で『カササギ殺人事件』を読んでいた。最初は、なんだか懐かしい雰囲気ミステリだなあ、これがいろんなところの「ミステリベスト10」で軒並み1位だったのか……と思っていたのだが、途中からの仕掛けには驚いた…
塾を終えた長男を迎えに行って、焼鳥屋へ。 コンビニで焼鳥串を頼むことはあっても、店で食べるのは久しぶりで、けっこう食べたのは事実なのだが、お洒落な店で子供連れでも入りやすかった一方で、会計をみると、お酒は全く飲んでいないのに、値が張ったなあ…
今日は今年初のG1、フェブラリーS。 これまでの実績と臨戦過程を考えると、ここはゴールドドリーム連軸で堅いのではないか、とは思う。気がかりなのは、同一G1を3年連続で好走するのは難しい、ということくらいか。これまでの僕の記憶でも、2年連続で結果…
平日休みだったので、長男を学校に送ってから、映画館へ『アクアマン』を観に行った。 まあ、いつものアメコミ映画なんだろうな、とは思うのだが、そういう「いつものアメコミ映画」を観たいときもある。というか、年を重ねるとともに、その場でパッと楽しめ…
子供が友達と遊びたい、ということで、ちかくのショッピングモールまでお供しに行った。 僕が小学生だったときには、学校が終わったら玄関にランドセルを放り投げて、遊びに出かけたものだが、私立の学校というのは、みんな遠くから通ってきているし、平日の…
世間は3連休だが、僕は土曜日も半日仕事。とはいえ、明日明後日と連休になるというのは、ふだんは連休がない僕にとっては、けっこう嬉しいものだ。 仕事を終えて、夕方から長男を塾に迎えに行った。 塩野七生『十字軍物語』の4巻を購入。文庫では、単行本の3…
久しぶりに、ソフトバンクの『SUPER FRIDAY』の「吉野家の牛丼1杯無料」に参加してみることにした。 前回の牛丼無料の際の大混雑に辟易したのか、先週は、どこの吉野家も前回ほどの賑わいではなかった、というのを見たので。 それにしても、遅番の仕事を終え…
平日休みなので、長男を学校に送っていったあと、映画館へ。 『七つの会議』と、どちらにしようか、と思ったのだが、『マスカレード・ホテル』を観ることにした。 木村拓哉さんと長澤まさみさんは初共演だそうで、言われてみれば、一緒に出ていた作品の記憶…
家の体温計が壊れてしまったので、ドラッグストアに買いに行った。 僕にとって、体温計というのは、「とりあえず家のどこかにあるもの」であり、職場では手が届く範囲にあるものなので、あらためて購入するのは久しぶりというか、前に買ったときの記憶はない…
月曜日ということで、ちょっとした仕事がいろいろあって、けっこうあわただしかった。 新井浩文さんが出演していた作品が軒並み公開延期になったり、放映中止・配信停止になったりしているようだ。 これに対して、「一人の犯罪で、作品全体が失われてしまう…
2月3日。節分。 鬼の役というのは、案外、1年間での子どもたちの成長を実感できる。 昔は長男も鬼の面をかぶって出てきただけで号泣し、その翌年は泣かなかったが豆を投げようとして後ろにバラバラと豆をこぼしていた。ところが、5歳くらいから、コントロー…
夜、『ローグ・ワン』をテレビで鑑賞。 映画館でも観たのだが、『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品の中では、一番よくできているのではなかろうか。 しかし、この映画を観ると、洋の東西を問わず、みんなのために自分を犠牲にする行為というのは、美化さ…