今日から4月。新しい手帳を使いはじめる。
少し雨が降ったりして、すっきりしない天気ではあった。
そういえば、エイプリルフールだったけれど、嘘をついたり、つかれたり全くしなかったなあ。
子供の頃は、「どんな嘘をつかれるのだろうか」と一日中身構えていたものだったけれど。
カープは開幕2試合目の阪神戦。
今シーズン期待の岡田投手の先発……だったのだが、序盤からフォアボール連発にタイムリーも浴びて4失点。昨日のジョンソンといい、どうなってるんだこれは……
その裏、丸のスリーランホームランで1点差に詰め、これはいける!と思ったのだけれど、2回の表にまた2失点。せっかく追い上げたところにこれじゃダメだな、と、そこで観るのをやめてしまった。
夜、試合結果を確認しようと思ったら、なんとまだ試合をやっていて驚いた。
8対8で延長10回。
結局、安部のサヨナラ内野安打で勝ったのだけれど、とりあえず勝ててよかった、というか、この試合、負けていたら疲れただけだったよなあ。
岡田も心配ではあるのだけれど、とにかく審判のストライクゾーンが狭く、ピッチャーにとってはかわいそうな試合だった。そして、ひたすら長かった。
延長戦も含めると、両チームあわせてフォアボールが27個。
まあでも、開幕2連敗濃厚なムードから、1勝1敗の五分に戻せたのは非常に大きい。
昨日といい、最初からこんな試合ばかりやっていたら、選手もファンも身が持ちそうにないけれど。
羽生結弦選手が、フィギュアスケート世界選手権フリーで世界最高得点を出して逆転優勝。ミスのない、完璧な内容だった。
一昨日、ショートプログラムを終えて5位に終わった際には、サルコーを失敗して、「実力足りないなと思った」とコメントしていたのがまるで演出だったよう。
世界選手権でこんなことができてしまうなんて、すごすぎる。
思えば、前のオリンピックで金メダルを獲ってから、ずっとトップであり続けているわけで、年齢的には若いとはいえ、精神的にも肉体的にもキツいはず。
「神ってる」人がここにもいるよ。
甲子園の大阪対決は、8対3で大阪桐蔭が制した。
少なくとも2校のうちどちらかは、夏の甲子園には出られないのだよなあ。
なんだかもったいない話ではある。
25時に就寝。
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