じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

「いろんなことができるようになった」次男の、不都合な真実

午前中病棟業務、午後からカンファレンスなど。
仕事を終えて帰宅すると、y嫁がかなり疲れていた。
ちょっと前までは、宿題をしない長男がストレスの原因だったのだが、最近は1歳半の次男がテーブルの上にのぼったり、流しの中にモノを放り込んだりと大暴れ。いろんなことができるようになってきたねー、と微笑ましく見守っていたのだが、いろんなことの中には、こちらにとって不都合なことも含まれているのだよなあ。
相変わらず、ご飯をよく食べてくれるのは良いのだが、最近は野菜を吐き出すようになったし、今日はトンカツの細かく切った肉を噛み切れなくて困っていたし。

今夜は雨が心配だったが、神宮でのカープ対ヤクルトは予定通り。
昨日の新井さん2000本フィーバーの反動で今日は打てないんじゃないかと思ったのだが、苦手なはずの山中投手から菊池の先制2ラン、鈴木誠也の昨日に続く3号ツーランなどで大量リード。反動どころか、後夜祭のような試合だった。
そして、先発・野村祐輔が歓喜のプロ初完封勝利。福井がなかなか勝てないなかで、今年のカープが貯金をキープできているのは、野村祐輔の復活が大きい。
大量リードの試合だったとはいえ、ゴールデンウイークは連戦になるので、リリーフを温存できたのも大きい。そもそも、「温存」というか、投げてみないとどうなるかわからないリリーフも多いしなあ。

長男の宿題をみて、23時に就寝。