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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

杉田かおるさんの『しくじり先生』は、まだ現在進行形って感じなんだよなあ。

10月10日に「体育の日」というのは、なんだかけっこう懐かしい感じがする。
移動中に聴いていたラジオ番組によると、「体育の日」に何か運動をするという人は、全体の1割くらいしかいないそうだけれども。
そして、収入が多い人では、その割合が2割くらいまでアップするらしい。
そういう自己管理ができる人だから収入が高くなるのか、経済的に余裕があるから、自己管理が可能なのか。
まあ、僕はとくに運動しないまま、「体育の日」を終えてしまったのだけれど。


午後からは、1勝1敗で迎えた、セリーグのCSファーストステージ第3戦をみていた。
初回に巨人・内海を打ってDeNAが先制したものの、巨人もすぐに追いつき、2回の表にDeNAがまた1点勝ち越し。試合はそのまま中盤へ。
内海をリリーフした巨人・大竹が好投していて、カープファンとしては、少し複雑な気分だ。
ああ、大竹、3年前にカープがCSファイナルで巨人と対戦したとき、第1戦の先発が大竹だったんだよなあ。それが巨人のユニフォームを着て、こうして大事な試合に出てくることになるとは。
巨人に移籍して以来、とくに去年と今年はあまり存在感を見せられず、なんで巨人に行っちゃったのかなあ、なんて思っていたのだが。
6回の裏、巨人が村田のホームランで追いついたときには、これはやっぱり経験値で巨人なのかな、という気がしていたのだ。
3対3の同点ではあるけれど、このまま延長12回引き分けになれば、シーズンの順位が上の巨人がファイナル進出となるので、実質的には巨人がリードしているような状況。思えば、一昨年のカープが、1敗したあとの2戦目で0−0のまま延長12回まで進み、12回表に無得点だったところで試合が終わったこともあった。
延長9回裏、ノーアウト1塁で、ピンチランナーに代走のエキスパート・鈴木が起用された。
この選手、本当に「速い」からなあ。これでサヨナラか、という予感。
ところが、この鈴木が牽制でアウトになったことと、延長11回表に巨人のクローザー・澤村が打球を受けて降板したことにより、流れが変わった。
あの牽制アウトは、実に痛かった。
澤村降板後、DeNAは嶺井のタイムリーで勝ち越し、そのまま4対3でCSファイナル進出となった。
このまま引き分けになりそうな流れのプレッシャーのなかで、しかもビジター。
それでも最後まで諦めずに勝ち切ったDeNAは強いし、しぶといチームだよなあ。
カープにとっては、難敵になりそうだ。
東京ドームにもかかわらず、DeNAファンの応援もすごかった。
うーむ、長いペナントレースの結果がCSの何試合かでひっくり返るのはおかしい、と思うのだけれど、盛り上がるのも間違いないんだよね、CSは。


夜、『しくじり先生』を観賞。
杉田かおるさんの話を聞きながら、最後「こうして私は改心しました」と言われても、また同じことを繰り返すんじゃないかなあ、としか思えず、自分の底意地の悪さを痛感。
でも、これだけ「ちょっと状況が良くなっては天狗に」というのを繰り返してきたのが、年を重ねてから急にそのループから抜け出せるとも思えないのだ。
もしかしたら、幸せになると落ち着かないタイプなのかもしれない。
野沢直子さん、もしかしたら、悩まずにずっと最初の芸風で突っ走れば、うまくいったのではなかろうか。無茶苦茶だけど、けっこう面白かったものなあ。
それにしても、言葉もわからないのにいきなりアメリカで生活したっていうのは、多少お金はあったにせよすごい。よく日本に戻ろうと思わなかったものだ。
実際、「言葉は十分に通じないところ」で過ごすのって、僕にはすごくストレスが大きかった。
「通じない」ことへのストレスと、相手が自分に「ああ、めんどくさいな」と感じているのが伝わってくる情けなさと。
あと、アメリカ人の笑いのセンスというのは、僕もよくわからない。
良し悪しはないのだろうけど、日本のお笑いのようなニュアンスで伝えるというより、力技で笑わせる、という感じなのだ。
野沢さん、なぜデーブ・スペクターで気づかなかった……


25時に就寝。