じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

また「根暗な人生を文房具に救われた」菅未里さんが登場!

いつのまにか、こんなに涼しくなってしまったなあ、と思いつつ夕方まで外出。
サッカーの男子日本代表とオーストラリア代表の試合を観るために急いで帰宅。
これまでの日本代表の試合をみていると、「アジア最強」のオーストラリア代表とは、厳しい試合になるだろうな、と覚悟はしていた。
そもそもオーストラリアはアジアというかオセアニアのはずなのに!
ところが、試合開始直後に原口選手の先制ゴールで、日本が1点先取。そのまま前半は1−0で折り返し。
勝負事っていうのはわからないものだな、今まででいちばん強そうな相手なのに、と思いつつ観ていたら、後半開始後に原口選手のペナルティエリア内の反則でオーストラリアのPK。これをゴール真ん中に決められて、1−1。
それでも、今日の日本代表はオーストラリアの激しいあたりにも負けず、何度か勝ち越しのチャンスもつくったし、ディフェンスも安定していた。
あの小林のヘディングが入っていれば……あれは相手のキーパーがよく反応したよなあ。
試合前のネガティブな予想からすれば、オーストラリア相手にアウェーで引き分け、勝ち点1なら悪くない結果だが、試合内容をみると、勝てたのにもったいないなあ、という感じではあった。
でも、内容的には最終予選でもいちばん良かったのではなかろうか。
この試合を観ていていちばん印象に残ったのは、メルボルンの会場にはやたらと鳥がたくさんいたということだった。
あの白い鳥、あんなに騒がしそうなところにたくさん寄ってきて、なかなか逃げないんだなあ。

マツコの知らない世界』、LCCって、飛行機を移動手段と割り切るのなら、悪くない選択だと思う。
マツコさんが「わたしより上の世代は、飛行機に乗ることがすごいことだった」って言っていたけれど、僕も同世代なので、本当にそうだよなあ、と。
小学校の頃は「飛行機に乗ってどこかへ行ってきた」というだけで、ちょっと自慢になる時代だったのだ。
スチュワーデス物語』も観てたなあ。僕には、「ヒロシ〜」と言いながらマリコさんが義手の手袋を口で外すのを、みんなで真似していた記憶しかないのだが。

「秋の文房具の世界」では、また「根暗な人生を文房具に救われた」菅未里さんが登場!
いきなり涙ぐんでいて、何が起こったのか、本当に離婚?と驚いたのだが、実際は、新婚旅行のペルーで高山病にかかり入院し、マチュピチュを観光するどころではなかった、という話だった。
いやそれは災難だったけど、出てくるなりあんな顔になっちゃうようなことなのかな……
実際はもっといろんなことがあったのでは……
ただ、その後の文房具紹介でのリアクションをみていると、とにかく感情豊かな人なのだろうな、たぶん。
昔の『キャンパスノート』懐かしい。僕も全部記憶がある。だが、「覚えている」以上の何かがあるかと問われたら、そういうわけでもないのが悲しいところ。