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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

ドラフトまで「神ってる」とは、いかなかったか……

夕方からプロ野球のドラフト会議。
あらためて考えてみると、ずっと前から「ウチに来てくれ!」と思っていた選手が、一瞬で、くじ引きの結果「敵」になってしまうのだから不思議なものだ。
カープが指名すると公表していた田中正義投手、前半は全く指名球団がなく、これはそんなに集中しないのかな、と思いきや、後半の6球団のうち5球団が田中指名。
まあ、こんなもんだよな……でも、今年のカープは「神ってる」からなんとか頼む!
……ダメでした。クジを引く順番が最後だから、もう引いた時点では当たりようがないわけで。
これはもう、しょうがないよなあ。
それにしても、ソフトバンクはクジに強すぎるのではなかろうか、あと日本ハム楽天も。
なんかスマホで不正とかやってるんじゃないか、そもそも戦力余ってるのに田中正義もかよ……と言いたくもなる。
セリーグの他球団が引くよりはマシ、なのかもしれないけれど。
そして、くじ引きになるだろうと言われていた佐々木千隼投手が指名もれ。ああ、最初からこちらに行っておけば単独だったのに、と、たぶんみんな思っていたのだろうけど。
5球団の外れ1位は、なんとみんな佐々木投手に集まった。ここでまた、5球団の抽選。
カープもここで佐々木を引ければ!
……またダメでした。佐々木はロッテへ。

結局、外れ外れ1位で、慶應大学の加藤投手を指名。
うーむ、加藤投手に恨みはないけれど、クジを2回も外してしまったからなあ……それなら広島新庄の堀投手にしてほしかった……
ここまでテレビで観て、録画していたのを即消し。
今年のドラフトは、厳しいなあ……

ところが、後でその後を確認してみると、カープは2位で、「高校BIG4」のひとり、花咲徳栄(埼玉)の高橋昂也投手を指名できたので、これならなかなか良いんじゃないか、と気を取り直した。
カープにとっては、喉から手が出るほどほしいサウスポーだし。
1位候補にも挙げられていたのに、よくカープの2位、24番目まで残っていてくれたものだ。
ドラフトって、意外な選手が上位で指名されたり、上位候補がなかなか指名されなかったりと、蓋を開けてみなければわからないところがある。
阪神の1位の白鴎大・大山選手とか、「ここでいきなり野手入札?」って感じだったものなあ。
少なくとも、外れ1位でもいけそうな感じだったのだが、よっぽど高く評価していたのだろう。

夜、TBSの「ドラフト緊急生特番」を観た。
毎回、観ると泣かされてしまうのだよな、この番組。
柳投手、池田投手、プロでもがんばって活躍してください。
池田選手が泣きながら手紙を読んでいるのを観てもらい泣き。
カープが大瀬良投手を指名した夜、大瀬良のエピソードを観たときは、僕も号泣で、「こんなの観たら、カープファンじゃなくても応援せずにはいられないだろう!」って。
あれから、もう3年も経つのか。

それにしても、こうやってドラフトで指名されるのって、下位の選手は「どこでもいいから!」って感じなんだろうけど、上位確実と言われている選手は、どんな気持ちなんだろう。
やっぱり、「どこでも指名されたらうれしい」のか、「このチームでよかった、このチームじゃないほうが……」って思うのだろうか。

今年のカープは、まだこの後に大きな仕事が残っている。
カープファンとしては、まだ日本シリーズがある、というのは、とても不思議で、誇らしい気分だ。
ドラフトに関しては、日本ハムも今年はそんなに目立たなかったけれど、地元の堀投手を指名されてしまったのは、ちょっと残念ではある。

25時に就寝。