鳥取、岡山で大雪。
そういえば、去年の冬は、九州北部でもびっくりするような大雪があって、家から出られなくなってしまったなあ。
山陰地方は九州北部よりは雪に慣れているとは思うのだけれど、それでもテレビ画面越しの積雪はすごい量だった。
『マツコの知らない世界』の「マンガ飯の世界」を観て、最初のグルメマンガが『包丁人味平』とされているのを知った。今は本当に「なんでもあり」なグルメマンガの世界で、『ダンジョン飯』を読んだときには驚いたが、今日の番組を観てみたら、「グルメマンガを再現して食べてみるというグルメマンガ」も成り立つのではないかと思う。メタグルメマンガ、とでも言えばいいのか。
個人的にグルメマンガでいちばん記憶に残っているのが、『美味しんぼ』のフグの白子の代わりに羊の脳みそ、というやつで、味は似ているのかもしれないが、僕はやっぱり「脳を食べる」というのは想像するだけでダメだなあ。
番組に出てきた「微妙な味のブラックカレー」がものすごく興味深い。
カレーライスって、高級なものはもちろん、安いものでもそれなりに食べられる(というか、チープなカレーのほうが美味しいと思うことも多い)のだが(バカ舌だし)、あんな微妙な表情になるカレーって、どんな味なのだろうか。
『カルテット』2回目。
途中から、「見ちゃいられない」という気分になってしまった。
「異性とサシで飲んで恋愛相談をするヤツ」というのが苦手だ。ドラマだとわかっていても、いい大人なんだから、自制しろよ、と言いたくなる。
それと、自分がふられた勢いで、他の人と寝るヤツも。それを許す相手も。
別府よ、お前もひどいが、あの同僚の女もひどい。
個人的には、フィクションの中で、わざわざ嫌な気分になる大人の姿は観たくないのだよなあ。
もっと「ギリギリ食えるかどうかの音楽家の生態」みたいなものを見せてくれるドラマかと思っていたのだが、お前ら、いい歳して、自分を駒にした恋愛ゲームしかやることないのかよ。
2話目にして、すでに挫折しそうだ。
『逃げ恥』が、ただただ懐かしい。
25時に就寝。
- 出版社/メーカー: いなば食品
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ダンジョン飯 1巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))
- 作者: 九井諒子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2015/01/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (20件) を見る