誕生日に焼きそばUFOで満腹になるということ - じっぽ当直日誌・スーパーマイルド＠はてな

　誕生日。さすがにこの年齢になると、周囲にアピールする気にもなれないし、また年をとった、と嘆くほどの感慨もない。
　僕の両親はともに50代で亡くなっているので、僕はあと何年生きられるだろうか、と考えることはあるけれど。
　そして、考えるだけで、健康管理も健診も十分にやっているとは言い難い。

　誕生日だから、何か特別なことを……そうだ、iPhoneの機種変更を！と思ったのだが、この年末にあえてそれをやりに行くほどの時間的な余裕もなく、今変更すると、ファミチキをもらえなくなるのではないか、というせせこましい不安もあったので断念。
　そもそも、新しいiPhoneは高すぎるし、今の６Sの不満といえば、写真やラジオ番組で、容量がほぼ一杯になってきた、というだけなので。
　使い道は、ツイッターにブログにKindleで、ゲームもあまりやらないし。

　うだうだしているうちに夜になり、昨日は焼肉だったので、今日は家で適当に済ませることになった。
　自分がつくったカップラーメン＋長男が「作って！」と頼んできたにもかかわらず、一口だけ食べて、「味が濃い……」と放置した焼きそばUFOを食べて満腹に。
　久しぶりに食べるUFOはなかなか美味い。だが、終始フラットな味の食べ物なので、けっこうすぐに飽きる。
　今日の長男を、昔の僕は責められない。
　ああ、思えば、クリスマスの直後に生まれた僕の誕生日は、長年こんな感じではあった。子どもの頃は、クリスマスよりも自分の誕生日を優先してほしい、とアピールしていたものだが。

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