じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

オリックス・ブランコの2発に『がんばれ!!タブチくん!!』を思い出した。

 午前中外来。今日はまたあれこれと悩む患者さんが多かった。
 悩む対象が、病気のことだけだったら、仕方が無いと思えるのだが……

 朝から少しのどが痛かったのだけれど、夕方くらいにはかなり酷くなってきて、帰宅後は寝込んでしまった。
 どうも最近、のどが鬼門だ。

 カープはホーム・マツダスタジアムで巨人との首位攻防戦。
 ジョンソン完封、エルドレッドの2本のホームランと丸の2ランで6−0の快勝。
 カープとしては、ジョンソンで勝てないと厳しいのは事実ではあるが、こういう「勝たなければならない試合」で勝てるというのは、本当に大きい。
 こちらではソフトバンク戦しか中継されていなかったのだけれど、ソフトバンクが5回までに20点を入れるという凄まじい試合になった。取られるほうも取られるほうだが、取るほうも取るほうだ。
 実況のアナウンサーは、ヤフオクドームの試合でもあり、ソフトバンクが圧勝していたのでなるべく声に出さないようにしていたみたいだけれど、途中からはくたびれていたというか、もうそろそろ勘弁してくれよ、と呆れているようだった。
 こういう試合で、ホームラン2発を放ったオリックス・ブランコ。
 本人は上機嫌だったらしいけれど、『がんばれ!!タブチくん!!』を思い出してしまったよ。
 どうせなら、もっと重要な場面で打てよ、とオリックスファンは言いたくなるよなあ、これ。
 試合は、22−6で、ソフトバンクの勝利。
 さすがに後半は、ソフトバンクも打ち疲れてしまったみたい。

 22時頃に就寝。