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じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

『さるさる日記』から続く、中年内科医の日常日記。これまでの分はこちら。http://touchoku.jugem.jp

『孤独のグルメ Season6』とメイショウマンボ、ついに引退。

 録画していた『孤独のグルメ Season6』の第1話を観た。
 主演の松重豊さんが「何が面白いのか演じている自分もよくわからない」というような話を会見でされていたのだけれど、確かにそうなんだよなあ。
 それならグルメ番組を観ればいいのではないか、とも思う。
 だが、観ていると癖になるのだ、『孤独のグルメ』は。
 今回は大阪の「お好み焼き」の話だったのだけれど、僕は子供の頃から「お好み焼きにご飯」には全然抵抗がなかったというか、あのソース味には、ご飯が欲しくなっていた。だから太るのだ、と言われると返す言葉もないけれど。
 コンビニでも、お好み焼きとかたこ焼きというのは、つい、手にしてしまう魅力がある。家で作るのはけっこう手間だが、家族や中年男ひとりで外で食べるのも若干敷居が高いので。
 谷口ジローさんが亡くなられて、マンガの『孤独のグルメ』の続きが描かれることはないだろうけれど、ドラマのほうはまだまだ続いてほしい。
 松重さんはゴローさんのイメージじゃない、と最初は思っていたけれど、もう、松重さんの番組ってことで。
 
 明日は桜花賞ということで、同じ阪神のマイル戦、阪神牝馬Sを観戦。
 雨模様で重馬場だったので、荒れるのではないかと期待して買ってみたのだが、ミッキークイーン1着、アドマイヤリード2着で、クイーンズリングが行きたがって惨敗した以外は人気サイドの決着だった。
 道悪でクロコスミアを狙っていたので、一瞬「やった!」と思ったんだけど。ミッキークイーン強いや。細身の馬で、重馬場はどうかと疑っていたが、競馬はやってみないとわからない。
 中山のニュージーランドトロフィーも荒れるのを期待して買ってみたけれど、こちらは予想以上の大荒れで手も足も出ず。うーむ。
 阪神牝馬Sは、G1を3勝もしたメイショウマンボの引退レースでもあった。
 3歳時にオークス秋華賞エリザベス女王杯牝馬限定G1を3勝。
 4歳春にもヴィクトリアマイルで2着と力のあるところを見せていたのだけれど、それからのマンボは、3年間、地方競馬のダート重賞で一度6着に入った以外は、すべて二桁着順。途中で走るのをやめてしまう、と言われていて、陣営もいろいろ工夫をしていたようだが、結果に結びつかず。
 地味な血統とはいえ、G1を3つも勝っている馬なのだから、こんなにボロボロになるまで走らせず、もう引退させて繁殖牝馬として仔馬に期待すればいいのに、とみんなが言い続けた3年間。
 オーナーが病気で、マンボの子どもが走れるのを見るのは難しい、ということでなんとかもう一度良いところを見せたいと現役を続けている、なんて話を聞いたこともあるのだが、本当なのかどうかは知らない。
 もう7歳になったメイショウマンボ。引退レースは、後ろからついて回るだけ、という感じだったのだが、たぶん、別れの挨拶みたいなものだったのだろう。馬券を売るレースでそれはいかがなものか、という気もするけれど、とにかく無事に現役を終えることができそうで良かった。
 それにしても、ここまで実績を残したあと、もう走りたくなさそうなレースを繰り返しながら、よく3年間我慢したものだ。馬も、人も。

 明日は桜花賞ソウルスターリングとアドマイヤミヤビで堅いだろう、と思っていたら、荒れそうもないメンバーなのに、馬場が雨で荒れてしまった。
 ソウルスターリング、夕方くらいまで単勝1.1倍、複勝も1.1倍で、苦笑しながらオッズをみていた。それなら複勝だな、とか、それでも、いまの銀行の定期預金よりはずっと利回りが良いな、とか。
 しかし、競馬には出遅れや落馬や他馬の妨害や浜中ブロックのような不確定要素があるので、どんな馬でも、1.1倍に賭けるのは割に合わない。
 でもなあ、そういえば一昨年はルージュバック、昨年はメジャーエムブレムが、「勝てるだろう」と思っていたんだよね。
 チューリップ賞からの王道ローテーションだし、今年はだいじょうぶだと思うのだけど。

 

孤独のグルメ【新装版】 (SPA!コミックス)

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