昨日は舞台を観に行き、けっこう夜更かしもしてしまったので、少し遅めに起きた。
『スプラトゥーン3』のフェスにもようやく参加。
ホワイトチョコレート派がけっこう多いことに驚いた。
僕はホワイトチョコ大好きなのだが、「普通のチョコレートのほうがいい」と言われてばかりだったので。
そして、フェスマッチになかなかマッチングせず、さすがに『スプラ3』も過疎化が進んでいるのかな、もう発売からだいぶ経つからな、と思ったのだが、その後、バトルで何回も途中で通信が中断されてしまったので、うちの通信環境が悪かっただけの可能性が高そうだ。
任天堂のSwitchも発売から7年経ち、そろそろゲーム機としては頭打ちになってきているのが任天堂の決算にもあらわれていた。
とはいえ、「家族みんなで遊べるゲーム機」というポジションがそう簡単に失われるとも思えないけれど。
それにしても、僕は『スプラ3』全然上達しないよなあ、上手くなれなくてもそれなりに遊べるし、0.8ポイント差とかで塗り負けてしまうと「クソっ!」とかいい大人が呪詛の言葉を吐いてしまうのはすごいのだけれど。
『ファイアーエムブレム エンゲージ』も少しずつ進めている。次から次にやることが出てきて、やや食傷気味だし、使っていないキャラクターに「そろそろ一緒に戦わせてほしいんですけど」みたいな愚痴を聞かされるたびに、ちょっとめんどくさいな、とは思う。そもそも、難易度ノーマル、味方がやられても次のステージでは生き返るカジュアルモードという甘々設定でやっているので、クリアするだけなら簡単そうにも思えるのだが。これもやられた仲間が生き返らないクラシックモードならコントローラー投げつけ案件かもしれない。
『エンゲージ』って、ゲームバランスもストーリーもかなり隙というかツッコミどころが多いのだけれど、遊んでいると、『風花雪月』よりも気楽で、なんか楽しいんだよなあ。というか、『風花雪月』はやること多すぎ、学園広すぎ。
京都記念はドウデュース圧勝。久々のレース、凱旋門賞での惨敗でどうか、と思ったけれどまさに杞憂だった。
人気を分け合っていたエフフォーリアは積極的に先行していて、良さそうな感じだったが心房細動を発症して競争中止。
ネット上でエフフォーリアに浴びせられていた暴言が批判されていたけれど、僕もこのレースに賭けていたら、ネットには書かないにせよ、「勘弁してくれよ……」くらいのことは思っただろう。お金がかかっていると、人は理性と平静を保つのが難しい。
とりあえず命にかかわるような怪我じゃなくてよかったけれど、出走してくれば人気になる馬ではあるし、今度レースに出てきたら、馬券での取捨に困るのはまちがいない。落馬とか怪我とか心房細動とか走行妨害とか、アクシデントも競馬の一部ではあるけれど、減らしたくないお金を賭けるには不確定要素が多すぎるよなあ。でもG1には今年も賭けるんだけど。