今日から本格的に4月もスタート。転勤もないので、朝晩と昼間の寒暖の差にぐったりしつつも仕事。
今月から、少しスケジュールが変わって、全体的には負担が軽減された。新しい人が増えたのは助かるのだが、いまの全体の仕事量からすれば、人を増やす分給料上げてくれればいいのに、とも思う。今年度は、がんばって少し稼がなくては。まだ身体が動くうちに。
とはいえ、お金を稼いでも、現状、タワーマンションが買えるほどの金額になるわけがないし、ローンを組んでまでレクサスに乗ろうとも思えない。大きな車を運転しても、ぶつけそうで怖いし。結局、遊ばないレトロゲーム機とか新作ゲームとかを買いあさり、Amazonで到着予定の荷物がないと、なんとなく物足りない日々が続きそうだ。惰性で生きてるなあ、と思う。
『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』をついにクリアした。2000円でここまで遊べるのならたいしたものだ。
ネタバレは避けるけれど、正直、真エンドっぽいやつは「えっ、それで終わり？」とは思ったし、アドベンチャーゲーム慣れしていないと、最後はちょっとわかりにくいかもしれない。それでも「この価格なら、これで十分すぎる」ゲームではあった。これからのアドベンチャーゲームは、こんなふうに「ボリュームを増やしてフルプライスで満足させる」よりも、「価格もボリュームも抑えめにして、数日、あるいは週末でクリアの喜びを味わえる」ものが主流になっていくのではなかろうか。
IPO（新規公開株式）、九州人にはおなじみの『トライアル・ホールディングス』の抽選日だったのだが、当日になって上場取り消しとなった。「アメリカの銀行破綻などで市場が混乱しているため」というような理由だったのだが、IPO株は軒並み高値をつけており、これで「市況が不安」であるならば、もう上場できないのではなかろうか。株価が上がっているタイミングで、じゃあ、今から上場します！って即座にできるようなものじゃないし。仮条件が出るのも予定より遅れたし、大丈夫なのか？トライアル。九州のディスカウントストア好きとしてはがんばってほしいのだけど。もうひとつの抽選銘柄ispaceも、宇宙開発関連で、1単元が2万5400円という株価としては安めで、抽選本数も多かったので期待していたが補欠ひとつのみであとは「落選」。海外販売分や、あらかじめ売る相手が決まっている株がほとんどで、抽選に回った数はかなり少なかったらしい。外れてしまえば「まあ、宇宙開発なんて縁のない話だな。企業としての収益が良いわけじゃないし」と思えてくる自分の薄情さが悲しい。
25時くらいに就寝。
